【 Fire TVですべて解決! 】プロ野球中継のネット配信をテレビでみるための方法”デバイス3選”

JEY(ジェイ)

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近年ではプロ野球中継の動画配信サービスがどんどん増えています。
今回はそれら動画を簡単にテレビでみることのできるデバイスについて話を進めていきます。

 

 

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「テレビ視聴対応デバイス」とは

 

ここ数年でネット配信をテレビで視聴できるデバイスも増えています。
それらデバイスの特徴と自身のおすすめデバイスを紹介したいと思います。

① テレビ視聴対応デバイスでアプリが使える

 

テレビ対応デバイスを使うことで普通のテレビでアプリが使えるようになります。
そうなることでスマホやパソコンなどの小さな画面でなく大画面での視聴が可能です。

動画配信サービスはYouTubeABEMADAZNなど人気コンテンツが多く揃っています
わざわざスマホやパソコンを立ち上げる必要もなくなり、専用のリモコンで操作できます。

 

 

② テレビ視聴対応デバイスの紹介

 

テレビ視聴用の対応デバイスには主に以下の3つがあります。
それぞれで使用できるアプリや料金が異なるので説明していきます。

Fire TV

 

Fire TVはAmazonが販売しているデバイスです。
スカパー!番組配信に唯一対応しているデバイスがFire TVになります。

対応チャンネル

  • スカパー!番組配信
  • DAZN
  • J SPORTSオンデマンド
  • 楽天TVパ・リーグspecial
  • Hulu (巨人主催試合)
  • U-NEXT (DeNA主催試合)

 

そのため、スカパー!契約者であればFire TV一択です。
他のデバイスに比べて価格も安く、対応チャンネルも網羅しています。

4K対応の機種もありますが、スカパー!野球中継では4Kの配信はありません。
スカパー!オンデマンドが目的であれば一番上のノーマルタイプで十分です。

 

Google Chromecast

 

Google ChromecastはGoogleが販売しているデバイスです。
価格としてはFire TVとほぼ同じ5000円前後となっています。

ただ、上記の通り、スカパー!オンデマンドのアプリがありません
同時にGoogle Homeアプリでセットアップするため設定も少し面倒です。

対応チャンネル

  • DAZN
  • 楽天TVパ・リーグspecial
  • Hulu (巨人主催試合)
  • U-NEXT (DeNA主催試合)

 

 

Apple TV

 

Apple TVはAppleが販売しているデバイスです。
機能が多いのはメリットですが、価格が高いのはデメリットです。

対応チャンネル

  • DAZN
  • 楽天TVパ・リーグspecial
  • Hulu (巨人主催試合)
  • U-NEXT (DeNA主催試合)

 

 

③ テレビ視聴対応デバイスの比較

 

対応デバイスの比較ですが、やはりおすすめはFire TVです。
他に比べて低価格であることと、唯一スカパー!アプリをインストールできます。

また、他の2つで配信されるチャンネルも網羅しています。
他の機能を使う目的がない限りはFire TVを選んで間違いないと思います。

テレビ対応デバイスの比較

価格 対応チャンネル 設定
Fire TV 4,980円 スカパー!番組配信
DAZN
J SPORTSオンデマンド
楽天TVパ・リーグspecial
ニコニコプロ野球チャンネル
U-NEXT
FOD
Hulu
① テレビのHDMI端子に接続
② 電源ケーブルを接続
③ 画面の通りに初期設定
④ アプリをインストール
Google Chromecast 5,073円 DAZN
J SPORTSオンデマンド

楽天TVパ・リーグspecial
ニコニコプロ野球チャンネル

U-NEXT
FOD
Hulu
① テレビのHDMI端子に接続
② 電源ケーブルを接続
③ 画面の通りに初期設定
④ アプリをインストール
Apple TV 16,668円 DAZN
J SPORTSオンデマンド

楽天TVパ・リーグspecial
ニコニコプロ野球チャンネル
U-NEXT
FOD
Hulu
① テレビのHDMI端子に接続
② 電源ケーブルを接続
③ 画面の通りに初期設定
④ アプリをインストール

 

Fire TV搭載テレビという選択も

 

Fire TVなら搭載済みのテレビを購入するのもひとつの手です。
最近流行りのスマートテレビですが、Amazonから販売されています。

①  Fire TV搭載スマートテレビはサイズも豊富

 

Amazonが販売するFire TV搭載スマートテレビはサイズも豊富です。
32型、43型、50型、55型と1人用から家族用まで幅広く揃っています。

一般のテレビより低価格で、テレビ視聴も外付けHDD録画も可能です。
リモコンはFire TVのリモコンにテレビのボタンが追加されたものとなります。

1人用・寝室用など

家族用・リビング用など

 

② Fire TVが搭載されてテレビ周りがスッキリ

 

取り付け型のFire TVはテレビとは別で電源などが必要となります。
また、HDMIケーブルやLANケーブルなどテレビ周りが”ごちゃごちゃ”します。

レコーダーを接続しているとさらにテレビ裏は雑然としてしまいます。
Fire TV搭載テレビならそうしたケーブル類も雑然とすることなくスッキリします。

 

虎テレやパ・リーグTVは「Silkブラウザ」で視聴可能

 

これまで紹介したFire TVなどにテレビ専用アプリがない場合もあります。

テレビ視聴アプリがないプロ野球ネット配信

テレビアプリ スマホ・タブレットアプリ PCブラウザ
パ・リーグTV
ベースボールLIVE
イージースポーツ
フジテレビONE TWO smart
GIANTS TV
虎テレ
※ フジテレビONETWOsmartはFODで代用可能

 

テレビアプリがない場合も以下の方法を使うことですべて解決します。
ひとつはFire TVを使う方法、もうひとつはHDMIケーブルを使う方法です。

① Fire TVの「Silkブラウザ 」を利用

 

Fire TVでは「シルクブラウザ (Silk Browser)」が購入時に搭載されています。
これはAmazonオリジナルのネット検索サイトで、無料で使うことができます。

Googleなどと同じように閲覧したいサイトを検索し、ネット配信を開きます。
その後、視聴するために必要なIDやパスワードを入力するとテレビで視聴できます。

  1.  Silkブラウザを開く
  2.  検索窓に視聴したいサービス名を入力
  3.  サイトを開いてログインする

 

テレビ画面いっぱいにしたい場合は、動画右下の全画面表示で可能です。
つまり、Fire TVを使えばすべてのネット配信を大画面で視聴できるのでおすすめです。

Amazon.com
※ ダウンロードしなくても購入時に搭載済み

 

② HDMIケーブルを使う

 

どうしてもFire TVが嫌な場合は「HDMIケーブル」でも可能です。
詳しくは別の記事に記載していますので、興味ある方は以下を参照ください。

 

ただ、上記のようにFire TVを購入するとすべては解決します。
毎回毎回ケーブルをつなぐのも面倒なのでFire TVをおすすめします。

 

Fire TVを使うなら便利なアイテム

 

Feir TVを使うなら以下のアイテムもおすすめです。
これらを使うことによってFire TVがより快適に利用できます。

① 「Mission cables」で配線がスッキリ

 

ちなみにFire TVなら「Mission cables」を使うと電源ケーブルが不要になります。
テレビから電源を供給することで、配線の「ごちゃごちゃ」をスッキリできます。

ただし、対応していないテレビもあるようなのでご確認ください。
また、USB端子のないテレビでは使用できないのでご注意ください。

 

「イーサネットアダプタ」で通信環境が安定

 

Fire TVの通信状態が安定しない場合は「Amazonイーサネットアダプタ」が有効です。
Fire TV単体では無線接続ですが、イーサネットアダプタで有線接続が可能となります。

LIVE配信の場合は通信状態が安定せず、停止することが多々あります。
そういった場合は有線接続にすることで安定した通信環境を構築することができます。

 

LANケーブルはお持ちのもので構いませんが、無ければ適当な長さを購入しましょう。
別の色やメーカーで探したい方は「他の製品をAmazonで探す」から見つけてください。

 

③ スタンド型なら「エレコム DH-FTHDL01BK

 

他の接続によってFire TVをテレビに直接接続できない場合があります。
そういった場合はスタンド型のアダプターを使うことで問題が解決します。

LANポートもあるので、有線接続も可能となっています。
理由があって離れた位置に設置したい方はこちらの商品がおすすめです。

 

 

動画配信サービスをテレビでみる方法一覧

対応デバイス スマートテレビ ゲーム機 チューナー
スカパー!番組配信
Fire TV SONY
SHARP
Panasonic
TOSHIBA
Hisense

TCL
ニコニコ
プロ野球チャンネル
PlayStation® 4
Hulu Fire TV
Apple TV
Google Chromecast

Air Stick
SONY
SHARP
Panasonic
TOSHIBA
Hisense

TCL
LG
FUNAI
DIGA BDレコーダー
PlayStation® 4
PlayStation® 4 Pro
PlayStation® 5
AQUOSココロビジョンプレーヤー(AN-NP40)
PIXELA 4K スマートチューナー
PIXELA Smart Box
J:COM LINK
KDDI セットトップボックス
Panasonic セットトップボックス
テクニカラー セットトップボックス
DAZN
Fire TV
Apple TV
Google Chromecast
Air Stick
Air Stick 4K
SONY
SHARP
Panasonic
TOSHIBA
LG
DIGA BDレコーダー
PlayStation® 4
PlayStation® 4 Pro
PlayStation® 5
Xbox One
Xbox One S
Xbox One X
AQUOSココロビジョンプレーヤー(AN-NP40)
ドコモテレビターミナル
ひかりTV対応チューナー ST-3400
J:COM LINK
ケーブルプラス STB-2
楽天TV
パ・リーグSpecial
Fire TV
Apple TV
Google Chromecast 
SONY
SHARP
Panasonic
TOSHIBA
Hisense
PlayStation® 4
U-NEXT Fire TV
Apple TV
Google Chromecast
SHARP
Panasonic
TOSHIBA
Hisense
DIGA BDレコーダー

 

今回のまとめ

 

今回はプロ野球ネット中継をテレビでみるデバイスについて話を進めてきました。
テレビ対応デバイスを使えば大画面で動画配信サービスをみることが可能です。

機種によって対応しているアプリや価格も様々です。
自身が使ってみて、網羅性と気軽さならFire TVがおすすめです。

野球中継のネット配信は今後も拡大するでしょう。
テレビ対応デバイスを使うことで臨場感あふれる野球中継を楽しみましょう。

 

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