【 2022年新機種 】ハイパーボルトとバイパーが進化、変更点(重量・価格)を比較

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2022年にハイパーボルトとバイパーがリニューアルされました。
今回はリニューアルされた機種と新たに追加された機種について話を進めていきます。

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ハイパーボルト2・2PRO・GO2が新登場

 

2022年はハイパーボルトのリュニューアルが盛んに行われています。
従来の機種をすべて一新し、それぞれ「2」として新たに生まれ変わりました。

ハイパーボルト2

 

ハイパーボルトのリニューアル機種として販売されたハイパーボルト2。
ハイパーボルト2では従来機種と比べて大きく2つの点が変更されています。

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参照 : Introducing the Hypervolt 2 / Hyperice 【公式】

 

大きく改善された重量

 

ひとつ目の大きな変更点は当初から懸念であった”重量”についてです。
従来機種では重量が1.1kgもあり、一般ユーザーにとっては扱いにくさがありました。

ハイパーボルト2では重量が810gとなり、290gと大幅な軽量化を実現。
長く改善点であった”重くて扱いにくい”という課題を大きく改善しています。

  • 1.1kg ⇨ 810g [ 290gの軽量化 ]

 

 低価格となった販売価格

 

ふたつめの大きな変更点は重量とともに課題であった”価格”です。
従来機種では定価が61,050円とセルフケアツールとしてかなり高額でした。

ハイパーボルト2では価格が46,000円となり、15,050円と25%も減額を実現。
“欲しいけど高くて躊躇ちゅうちょする”という高いハードルを以前よりは軽減されています。

  • 61,050円 ⇨ 46,000円 [ 15,050円の減額 ]

 

振動数と回転数の大きな変更はなし

 

ここまで大きな改善点を解説しましたが肝心の機能面はどうでしょうか。
振動数に関してはまったく同じですが、回転数に若干の改善がみられました。

従来機種は1800 / 2400 / 3200 rpm、新機種では2000 / 2350 / 2700 rpmとなっています。
3段階の切り替えについては同じですが、回転数は従来機より中央寄りの変更となりました。

これに関しては使用している中でほとんど感覚的な違いは感じないかと思います。
どちらかというとモーターへの負荷を抑えるために高い回転数を抑えていると思われます。

そもそも高い回転数があれば効果が高いという訳ではありません。
パワーもそうですが、高ければ高いほど良いものではないので新機種の回転数で十分です。

  • 1800 / 2400 / 3200 rpm ⇨ 2000 / 2350 / 2700 rpm

 

② ハイパーボルト2 PRO

 

ハイパーボルトPLUSのリニューアル機種として販売されたハイパーボルト2 PRO。
通常のハイパーボルトに比べて1.5倍パワフルなモーターを搭載しているのが特徴です。

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参照 : Introducing the Hypervolt 2 Pro / Hyperice 【公式】

 

ハイパーボルトPLUSと比較すると少し改善点も見られます。
大きな改善点は課題となっていた軽量化と低価格化の2点となっています。

その他のスペックに関しては大きな変化はありません。
とは言え、価格が1,5000円以上も下がったので購入しやすくなりました。

  • 1.3kg ⇨ 1.18kg 120g軽量化
  • 73,260円 ⇨ 56,000円  17,260円減額

 

ハイパーボルトPLUSとハイパーボルト2 PROの比較

ハイパーボルトプラス
ハイパーボルト2 PRO
サイズ 17 × 25 × 6cm 17 × 25 × 6cm
重量 1,300g 1,180g
パワー 90w 90w
振動数 30㎐ / 40㎐ / 53㎐ 28㎐ / 32㎐ / 35㎐ / 40㎐ / 45㎐
回転数 1800 / 2400 / 3200 1700 / 1900 / 2100 / 2400 / 2700
Bluetooth
アタッチメント 5種類 5種類
購入 生産終了

 

③ ハイパーボルトGO2

 

ハイパーボルトGOのリニューアル機種として販売されたハイパーボルトGO2
前年に国内販売が開始されたGOですが、翌年にはリニューアルと早い展開となりました。

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参照 : Introducing the Hypervolt Go 2 / Hyperice 【公式】

 

ハイパーボルトGOと比較するとスペックはまったく同じです。
ただ、初のグレーカラーを採用し、ボディデザインを変更しています。

女性を意識したデザインにより近づけたリニューアルとなりました。
価格も低価格で重量も軽いため、ハイパーボルト導入機種としておおすすめです。


※ 転載はご遠慮ください

 

ハイパーボルトGOとハイパーボルトGO2の比較

ハイパーボルトGO
ハイパーボルトGO2
パワー 40w 40w
振動数 36㎐ / 45㎐ / 53㎐ 36㎐ / 45㎐ / 53㎐
回転数 2200 / 2750 / 3200 2200 / 2750 / 3200
重量 680g 680g
アタッチメント 2種類 2種類
購入

 

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VYPER3.0とVYPER GOが新登場

 

2022年はハイパーボルトのリュニューアルが盛んに行われています。
従来の機種をすべて一新し、それぞれ「2」として新たに生まれ変わりました。

① VYPER 3.0

 

ハイパーボルトと並び人気機種のバイパー(VYPER)。
新機種では従来機種と比べて大きく2つの点が変更されています。

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参照 : How Robin Arzón uses her Vyper 3 / Hyperice 【公式】

 

 低価格となった販売価格

 

ひとつめの大きな変更点は課題であった”価格”です。
従来機種では定価が39,600円と他社メーカーと比べてかなり高額でした。

バイパー3.0では価格が29,000円となり、10,600円と27%も減額を実現。
泣く泣く他社製品を選んでいた人もこれで購入しやすくなったかと思います。

  • 39,600円 ⇨ 29,000円 [ 10,600円の減額 ]

 

サイズはほぼ同じでも”形状”がモデルチェンジ

 

新機種による極端なサイズの変更はありませんでした。
長さが2cmほど短くなり、直径が3cmほど大きくなった程度です。

実用的に大きな違いは感じることはなく、特に改善点はないでしょう。
ただ、サイズとしての大きな変更はなくても異なる点がひとつあります。

それがスペックを見てもわかりにくい”形状”です。
中央部分に若干のカーブをつけることで体にフィットしやすくなりました。

 

VYPER 2.0とVYPER 3.0の比較表

VYPER2.0

VYPER3.0
振動数 48㎐、60㎐、72㎐ 48㎐、60㎐、72㎐
サイズ 30 × 15cm 33 × 13cm
重量 1,200g 1,220g
付属品 充電器(PSEマーク付き) 充電器(PSEマーク付き)
定価 39,600円 29,000円
購入 生産終了

 

② VYPER GO

 

VYPER3.0と同時に2022年に販売となったのがVYPER GO。
1種類だった従来のVYPERですが小型タイプの機種として新登場となりました。

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参照 : The Vyper Go with Anthony Katz / Hyperice 【公式】

 

従来機種と大きく異なるのはサイズと重量。
振動数は維持したまま一回り小さくなることで持ち運びしやすくなりました。

 

VYPER3.0とVYPER GOの比較

  VYPER 3
VYPER GO
振動数 48㎐、60㎐、72㎐ 48㎐、60㎐、72㎐
サイズ 33 × 13cm  27 × 10cm
重量 1240g 840g
保証 1年間 1年間
付属品 充電器(PSEマーク付き) 充電器(PSEマーク付き)
定価 29,000円 22,000円
購入

 

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  会社概要

HIPERICE JAPAN (アルコインターナショナル株式会社)

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3-5-8 オーク心斎橋ビル2F
TEL 06-6563-7346
代表取締役CEO 降幡 昌弘

 

 

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今回のまとめ

 

 

今回は新機種のハイパーボルトとバイパーについて話を進めてきました。
需要が高まることでアップデートが頻繁に行われるようになってきています。

様々な条件で選択しやすくなり利便性も増しています。
自信にあった機種を選んで日々のコンディショニングを心掛けましょう。

 

 

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