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2021年に軽量&低価格モデルのハイパーボルトGOが販売されました。
今回は女性を中心に人気のハイパーボルトGOについて少し紹介したいと思います。
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大きく改善したハイパーボルトGO(Hypervolt GO)
発売以来、世界的に広く人気を得たハイパーボルト。
2021年に従来機種の課題を大きく改善して販売されのがハイパーボルトGO。

① 女性でも扱いやすい重量に変更
大きく改善されたポイントの1つ目が重量です。
初期モデルは1100gと片手で操作するにはかなりの重量でした。
- ハイパーボルト初期モデル 1100g
- ハイパーボルトGO 618g
ある程度の体格の男性なら1000gを越えてもまだ操作できます。
しかし、長い時間やるとなるとどうしても重さが負担となりました。
女性や子供が使用するとなると正直この重さはデメリットでした。
ハイパーボルトGOでは重量が618gとなり大幅に軽量化されています。
② 初期モデルの約50%の価格で購入しやすい
大きく改善されたポイントの2つ目が価格です。
初期モデルは61,050円とかなり高額で高いハードルとなっていました。
- ハイパーボルト初期モデル 61,050円
- ハイパーボルトGO 32,780円
日常のケアに61,050円となると誰もが払える価格ではありません。
毎日使うと考えると高くはないですが初期投資としては二の足を踏むでしょう。
ハイパーボルトGOでは価格が32,780円となり大幅に低価格に。
約50%オフの価格設定となることで多くの方が手に入れやすくなりました。
③ 取り換えヘッドが少ないのはデメリット
反面、取り換えヘッドが少ないのは唯一のデメリットです。
初期モデルでは5種類のヘッドが付属しましたが、ハイパーボルトGOでは2種類に。
ヘッドを交換して使う人に少し物足りないと感じるかも知れません。
ただ、多くの人が面倒なのでヘッドは交換せず固定したものを使っています。
もし、ヘッドの少なさが気になる場合は追加購入も可能です。
どうしても数が必要だと思う方は予算は必要ですが追加しましょう。
補足 : 振動刺激による効果
研究などで証明されている振動刺激による効果は以下の通りです。
- 筋膜リリース (不明)
- 血流改善
- こり解消
- 可動域改善
ちなみに、筋膜リリースの効果は現時点で証明されていません。
ここ数年は「〇〇で筋膜リリース!」とよく目にしますが、エビデンスを見たことがありません。
YouTubeなどで体の知識がない方が「筋膜リリースできます」と言っているのを目にします。
どこかで聞いた話を確認せず宣伝しているのだと思いますが根拠を示さない話は聞き流しましょう。
振動効果の詳細についてはこちら
ハイパーボルトGOの購入方法
ハイパーボルトGOはAmazonや楽天などから購入可能です。
普段から利用しているところだと、ポイントもつくのでお得です。
購入はAmazon正規代理店か楽天正規代理店をおすすめします。
基本的にこの二つ以外での販売は並行輸入(非正規販売)で保証がつきません。
① 購入は「1年間保証」のある正規品を
故障した場合は正規品であれば以下のように対応して頂けます。
正規販売店や正規代理店以外での購入の場合は保証がないので注意してください。
非正規ルートとして低価格で販売されている“並行輸入品”は保証がついていません。
販売元によっては中古品が届いたり、開封済みが届いているようなので気を付けて下さい。
もし故障した場合は?
正規品であれば通常使用での故障は1年保証がついています。
保証期間外に故障した場合は?
正規品であれば株式会社ツインズにて有償で修理が可能です。
並行輸入品は保証がありますか?
総輸入元・正規代理店以外は「修理サポートの対象外」です。
[ 2023年時点の正規代理店のご案内 ]
楽天での購入は正規代理店から
楽天での購入は正規代理店から
楽天での購入は正規代理店から
Amazonでの購入は正規代理店から
② ハイパーボルトGOの専用ケースと追加ヘッド
ハイパーボルトGOの専用ケースは公式での販売はありません。
ただ、Amazonなど通販サイトでは非公式の専用ケースが販売されています。
また、さきほど紹介しましたず追加のヘッドは以下になります。
付属の2種類のヘッドでは物足りない方がいればご購入ください。
③ 2022年9月にハイパーボルトGO2も販売
2022年9月にグレーカラーのハイパーボルトGO2も販売されました。
ハイパーボルトGOとハイパーボルトGO2の違いについては以下の記事を参照ください。
ハイパーボルトGO2のレビュー記事はこちら
④ ハイパーボルトシリーズの比較表
ハイパーボルトは現在4タイプの機種が販売されています。
それぞれの目的や予算に合ったタイプを選んで購入してましょう。
現在のラインナップ
ハイパーボルト2プロ![]() |
ハイパーボルト2![]() ![]() |
ハイパーボルトGO![]() ![]() |
ハイパーボルトGO2![]() |
|
---|---|---|---|---|
パワー | 90w | 60w | 40w | 40w |
振動数 | 28㎐ / 32㎐ / 35㎐ / 40㎐ / 45㎐ |
30㎐ / 40㎐ / 53㎐ | 36㎐ / 45㎐ / 53㎐ | 36㎐ / 45㎐ / 53㎐ |
回転数 | 1700 / 1900 / 2100 / 2400 / 2700 |
2000 / 2350 / 2700 | 2200 / 2750 / 3200 | 2200 / 2750 / 3200 |
サイズ | 17 × 25 × 6cm | 17 × 25 × 6cm | – | – |
重量 | 1180g | 870g | 680g | 680g |
Bluetooth | 〇 | 〇 | – | – |
圧力センサー | 〇 | 〇 | – | – |
アタッチメント | 5種類 | 5種類 | 2種類 | 2種類 |
定価 | 56,000円 |
46,000円 |
32,780円 |
32,780円 |
Amazon | Amazonで確認 |
Amazonで確認 |
Amazonで確認 |
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楽天 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 |
楽天で確認 |
ハイパーボルトを販売するHYPERICEは他にも振動系ツールが充実しています。
HYPERICEの記事はこちら
- 【 購入レビュー 】振動効果を解説!ハイパーボルト2・プロ・Goで筋膜リリースって本当?
- 【 購入レビュー 】VYPER GO(バイパーGO)は”コンパクトな設計”で持ち運びも効果も満足な機種
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- 【 ハイパーボルトだけじゃない 】ハイパーアイス(HYPERICE)は”振動系ケアツール”が充実
- 【 2022年 新機種登場 】ハイパーボルト2とバイパー3.0に進化、変更点(重量・価格)を比較で解説
- 【どちらも欲しい 】”ハイパーボルトGO+バイパーGO”なら5万円前後で購入可能でおすすめ
- 【 あったら便利 】ハイパーボルトの”オプション”と”アクセサリー”の6種類をすべて紹介
合わせて読みたい!
今回のまとめ
今回はハイパーボルトGOについて話を進めてきました。
軽量かつ低価格モデルが販売され女性も購入しやすくなりました。
購入ハードルの高かったハイパーボルト。
欲しかった方には手頃価格のハイパーボルトGOはおすすめです。
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