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日常で手を酷使することが増えハンドケアガジェットが人気です。
今回は新機種のNIPLUX HAND MOMIについて紹介したいと思います。
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親指も”すっぽり”と入るNIPLUX HAND MOMI
NIPLUX HAND MOMIは日創プラスが販売するハンドケアガジェットです。
NIPLUXシリーズのハンドタイプの新機種として2022年2月に登場しました。
① 親指も”すっぽり”と入りケアできる
過去にも同様なハンドケアガジェットはいくつか販売されました。
しかし、実際に使用してみるといくつか物足りない部分がありました。
- 親指が入らない (親指だけ先までケアできない)
- 親指を閉じる (親指と人差し指の間がケアできない)
親指のケアが”いまいち”なタイプ
上のタイプを使うとわかりますが、親指へのケアが物足りなく感じていました。
ルルド ハンドケアは親指だけを入れる方法も紹介されていますが二度手間で面倒。
今回のNIPLUX HAND MOMIは親指が開いた状態で”すっぽり”と入ります。
そのため、他の機種よりも親指が十分にケアできるような設計となっています。
ちなみに指を入れる穴は6つあり、左右どちらの手も開いた状態で入ります。
これまでの機種にあった課題を解決した作りとなっているため満足度は上がりました。
以下の親指用の穴が両サイドについています。
追記 : 2023年8月にATEXからも同じタイプが販売されました
② 充電式のコードレスでどこでも使える
一部ほ除いて従来機種では基本的に電源コードでの給電でした。
NIPLUX HAND MOMIでは充電式となりコードレスに進化しています。
そのため、どこに持っていても使うことができ非常に便利です。
長くないコードで使用する場所が制限されるストレスもありません。
フル充電しておけば11回程度使用することが可能(使用状況で変化)。
一軒家や職場など広い建物でもあちこち移動しながら使えて満足です。
また、10分タイマーが付いているので寝てしまっても大丈夫。
わざわざ時間を計ったりしなくても放置していても勝手に止まります。
③ ボタンは3つでハンドケアや温熱の調整も簡単
操作自体もとても簡単に設計されています。
加圧、電源、温熱の3つのみで、ボタンを押すだけで調整が可能です。
温度調整
- Level 1 42℃
- Level 2 45℃
- Level 3 50℃
加圧のモード
- 手のひらモード
- 全体モード
- 指先モード
加圧や温熱の強さは3段階で、ボタン色がわかりやすく変化します。
家電製品が苦手な方でも1度使えば戸惑うことなく問題なく使うことができます。
ちなみに他機種では温熱はON/OFFのみで調整はできません。
NIPLUX HAND MOMIでは温度調整ができることも大きなメリットです。
NIPLUX HAND MOMI購入方法
NIPLUX HAND MOMIはAmazonや楽天などで購入可能です。
いずれか普段からお使いのサイトを利用するとポイントも貯まります。
現在、カラーはホワイトの1種類が販売されています。
ハート型のようなデザインで部屋に置いていてもオシャレです。
① NIPLUX HAND MOMIはACアダプタが必要
NIPLUX HAND MOMIはACアダプタが付属していません。
スマホなどですでに持っている方もいるので手持ちのものを使って下さい。
もしACアダプタを購入するならAnkerの製品がかわいいです。
デザイン的にもオシャレなのでよくある野暮ったさはありません。
安いものでも大丈夫
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② NIPLUX HAND MOMIとルルドハンドケアの比較
以下はNIPLUX HAND MOMIとルルドハンドケアAX-HP285の比較です。
ボタンや内部の作りがそっくりなためおそらく製造元は同じなのかと思います。
HAND MOMIとルルドハンドケアの比較
比較したルルドハンドケアAX-HP285は以下です。
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今回のまとめ
今回はNIPLUX HAND MOMIについて話を進めてきました。
親指まですっぽり入ってすべての指をしっかりケアしてくれます。
これまでのハンドケアガジェットの弱点をすべて改善。
セルフケアのひとつとしておすすめ機種のひとつとなりました。
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