【プロ野球選手が独立リーグへ】戦力外通告からNPB復帰に挑戦する元プロ野球選手たち

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戦力外通告によるプロ野球(NPB)退団後に独立リーグに所属する選手がいます。
今回はそれら元プロ野球選手たちの最近の傾向とNPB復帰の現状をお伝えします。

 

尚、プロ野球選手のセカンドキャリアのまとめ記事は以下になります。

 

 

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年々増加する独立リーグでの現役続行

 

現在、日本に存在する独立リーグは以下の7つです。
2022年は日本海オセアンリーグと北海道フロンティアリーグが新規参入します。

 

2015年から振り返ってみると独立リーグへ進む選手が年々増加傾向です。
右肩上がりのグラフを示し、NPB退団後の選択肢となりつつあることがわかります。

 

① 選手の所属リーグの70%が「BCリーグ」

 

所属リーグを見ていくと、多くの選手がBCリーグに所属しています。
2015-2019年でみると約70%を占め、積極的に採用していることがわかります。

 

その中でも栃木ゴールデンブレーブスが全体の40%を占めています。
茨木アストロプラネッツとオセアン滋賀ブラックスに関しては0%に。

積極的に獲得するチームとそうではないチームとが顕著とも言えます。
チームの財政などによる影響なのかも知れませんがとても興味深い所です。

 

② 2023年は元首位打者やドラ1など7選手が契約

 

2023年に独立リーグと新たに契約した選手は以下の通りです。
NPBを退団・戦力外となった11選手が新たに契約となっています。

2023年に独立リーグと新規契約した選手

  • 内川聖一選手 (大分B-リングス)
  • 中山翔太選手 (火の国サラマンダーズ)
  • 山口翔投手 (火の国サラマンダーズ)
  • 平間隼人選手 (福岡北九州フェニックス)
  • 福井優也投手 (福島レッドホープス)
  • 中村勝投手 (士別サムライブレイズ)
  • 秋吉亮投手 (千葉スカイセイラーズ)
  • 清田育宏選手 (埼玉武蔵ヒートベアーズ)
  • 中村勝投手 (士別サムライブレイズ)
  • 内山太嗣選手 (栃木ゴールデンブレーブス)
  • 石田駿 (茨城アストロプラネッツ)
  • 高山優希 (堺シュライクス)

 

中村勝投手がNPB退団後に直で北海道のリーグと契約した第1号となりました。
北海道リーグには2022年に元NPB選手2名が所属しましたが、中村勝投手で3人目となります。

また、内川聖一選手と山口翔選手は地元の球団と契約しています。
2022年にNPBに復帰した秋吉亮投手は再び独立リーグでプレイすることとなります。

2021年にロッテを解雇となった清田育宏選手も再出発。
2年目ぶりの現役復帰となりますが、まずは練習生としてスタートします。

内山太嗣選手は当初はバッテリーコーチとして契約。
6月に飯原誉士選手と共にコーチ兼任で選手契約となり現役復帰となっています。

 

youtube動画
参照 : 内川聖一選手「皆さんの前でプレー楽しみ」 独立リーグ“大分B-リングス”に入団発表 / TOSテレビ大分 ニュース 【公式】

 

③ 多くの選手が2年以内に現役引退

 

独立リーグに所属するも多くの選手が2年以内に引退しています。
NPB復帰目的のため、1~2年間在籍して復帰できなければ退団するケースが大半です。

12球団トライアウトは2019年から受験できる回数の上限が2回までとなりました。
そのため、NPB戦力外時に1度目、独立リーグ1年目のオフの2度目で上限に達してしまいます。

制度の上限ができたことで今後も多くの選手が短期間での退団が予想されます。
NPBに復帰という”高い壁”はそうそう簡単に超えられるものではないようですね。

独立リーグの在籍年数が長い選手トップ3は以下の通りです。

  • 正田樹投手 11年間 (2011・2014-2023)
  • 片山博視選手 6年間 (2018-2023)
  • 北方悠誠投手 6年間 (2016-2019・2021-2022 引退)

 

youtube動画
参照 : 愛媛MP・正田樹選手 /愛媛新聞スポーツ 【公式】

 

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2016年以降入団の個人タイトルとシーズン成績

 

2016年以降に入団した選手の活躍を振り返っていきます。
個人タイトルの獲得状況と所属選手の年度別成績を紹介します。

① 2016年以降入団でタイトル獲得は「10人」

 

2016年以降に入団した元NPB選手で個人タイトルを獲得したのは8人

2020年 BCリーグ

  • 乾真大投手  最多奪三振
  • 山本雅士投手  最多奪三振

2020年 四国アイランドリーグplus

  • 歳内宏明投手 最優秀防御率

2021年 BCリーグ

  • 乾真大投手  最優秀防御率
  • 由規投手 最多勝
  • 山本雅士投手  最多奪三振
  • 片山博視選手 首位打者
  • 中村和希選手 首位打者
  • ルシアノ・フェルナンド選手 最多打点

2021年 四国アイランドリーグplus

  • 藤井晧哉投手 最多勝・最多奪三振

2022年 BCリーグ

  • 乾真大投手 最多奪三振
  • 村上海斗投手 最多セーブ

2023年 BCリーグ

  • 福井優也投手 最優秀防御率

 

2016~2020年入団の選手のタイトルホルダーはわずか3人でした。
2021年は大幅にその数を増やしており、7人がタイトルを獲得しています。

そのうちNPBに復帰できたのは歳内宏明投手と藤井晧哉投手のみ。
たとえ独立リーグで活躍できたとしても簡単にNPB復帰とはいきません

 

② 2019年の独立リーグ在籍選手の成績

 

2019年独立リーグ在籍投手の成績

試合 勝敗 防御率 投球回
宮川将 21 10勝3敗 2.18 124回
若松駿太 21 13勝5敗 2.53 128回
福地元春 21 13勝2敗 2.72 129回
齋藤誠哉 18 10勝6敗 3.14 114回2/3
山本雅士 26 2勝4敗1S 5.54 26回
辻空 26 3勝1敗2S 3.96 38回2/3
乾真大 22 3勝2敗4S 3.13 60回1/3
乾真大 15 7勝5敗 2.39 109回
坂田将人

2019年独立リーグ在籍野手の成績

試合 打率 本塁打 打点
松本龍憲 64 .289 (68/235) 1 27
西岡剛 59 .335 (62/185) 7 41
飯原誉士 38 .360 (36/100) 6 24
片山博視 24 .280 (23/82) 3 13

松本龍憲選手、飯原誉士選手が2019年で退団・引退

 

③ 2020年の独立リーグ在籍選手の成績

 

補足 琉球ブルーオーシャンズは公式記録なし

2020年独立リーグ在籍投手の成績

試合 勝敗 防御率 投球回
若松駿太 10 3勝1敗 1.91 78回
齋藤誠哉 3 0勝0敗 2.70 10回
山本雅士 15 9勝1敗 2.40 82回2/3
辻空 14 1勝0敗 4.96 16回1/3
乾真大 14 4勝2敗 3.18 73回2/3
成瀬善久  12 2勝0敗 1.15 39回
福地元春 13 3勝1敗 2.80 70回2/3
高木勇人 7 2勝1敗 5.11 24回2/3
正田樹 16 5勝5敗 2.42 108回
横山貴明 12 6勝2敗 1.16 70回
山川晃司 8 1勝0敗 3.12 8回2/3
坂田将人
宮川将

2020年独立リーグ在籍野手の成績

試合 打率 本塁打 打点
西岡剛 13 .303 (10/33) 1 5
川崎宗則 11 .208 (5/24) 1 4
片山博視 52 .282 (46/163) 8 25
飯原誉 4 .000 (0/0) 0 0

※ 横山貴明投手、宮川将投手が2020年で退団

 

④ 2021年の独立リーグ在籍選手の成績

 

補足 琉球ブルーオーシャンズは公式記録なし

2021年独立リーグ在籍投手の成績

試合 勝敗 防御率 投球回
若松駿太 24 1勝6敗 3.94 75回1/3
齋藤誠哉 2 0勝0敗 8.00 9回
山本雅士 16 4勝3敗 3.60 65回
辻空 40 3勝0敗 0.92 39回1/3
乾真大 15 5勝1敗 2.54 74回1/3
成瀬善久  14 2勝0敗1S 1.72 31回1/3
高木勇人 16 0勝3敗 6.95 22回
正田樹 11 1勝8敗 4.74 62回2/3
坂田将人 44 1勝2敗3S 2.91 46回1/3
村中恭平 17 2勝5敗1S 4.06 57回1/2
山川晃司 17 0勝0敗 2.20 16回1/3
村上海斗 7 0勝1敗 6.43 7回
藤井皓哉 22 11勝3敗 1.12 145回
近藤一樹 20 0勝1敗8S 2.55 17回2/3
由規 15 8勝3敗 5.16 75回
福永春吾 35 1勝2敗11S 1.64 38回1/3
濱矢廣大 17 1勝3敗 4.60 45回
平井諒 23 2勝0敗4S 2.05 26回1/3
山上信吾 12 2勝0敗 4.63 23回1/3
坂本工宜 2 0勝1敗 9.00 4回

2021年独立リーグ在籍野手の成績

試合 打率 本塁打 打点
西岡剛 43 .327 (35/107) 0 8
川崎宗則 45 .216 (21/97) 0 11
片山博視 60 .361 (73/202) 7 35
飯原誉 1 .000 (0/0) 0 0
松尾大河 8 .250 (8/32) 1 4
大本将吾 57 .278 (55/198) 1 12
白崎浩之 24 .240 (18/75) 2 7
伊藤隼太 6 .111 (1/11) 0 0
ルシアノ・フェルナンド 59 .264 (58/220) 10 50
中村和希 57 .346 (73/211) 2 24
田中耀飛 58 .345 (76/220) 7 49
小窪哲也 18 .421 (24/57) 1 12

※ 坂田将人投手、村中恭平投手、日隈ジュリアス投手、亀澤恭平選手、田中耀飛選手が2021年で退団・引退

 

尚、2020年には田澤純一投手も独立リーグに所属しました。
しかし、NPBを退団した選手ではないためここでは除外しています。

 

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独立リーグからNPB復帰における現状

 

多くの選手が独立リーグに所属してNPBへの復帰を望んでいます。
しかし、その壁は高くほとんどの選手が復帰できていないのが現状です。

① 2016年以降入団でNPB復帰したのは5人

 

2016年以降に入団してNPBに復帰できた選手は5人
ポジションの内訳別では投手が4人、野手が1人となります。

延べ60選手(2016-2022年)が独立リーグに所属してわずか5人の厳しい現実。
もちろん所属するすべての選手がNPB復帰を目指している訳ではないのも事実。

とはいえ、ほとんどの選手が諦めきれずNPB復帰したのが本音だと思います。
NPB復帰を目指して挑戦することはできるもののその壁は高いことがわかります。

 

岩本輝投手 / NPB復帰後の成績

  • 2018年 17試合 1勝2敗1H   4.37
  • 2019年   9試合 0勝2敗1H 14.37

 

youtube動画
参照 : 7/9(月)岩本輝投手入団会見 / オリックスバファローズ【公式】

 

歳内宏明投手 / NPB復帰後の成績

  • 2020年 7試合 1勝2敗 4.28

 

youtube動画
参照 : 【ヤクルト】5年ぶりの勝利!歳内宏明がNPBの舞台へカムバック<10月2日 DeNA 対 ヤクルト> / テレビ東京スポーツ 【公式】

 

小窪哲也選手 / NPB復帰後の成績

  • 2021年 7試合 .056 (1/18) 1本 2打点

 

youtube動画
参照 : 【広島東洋カープ】小窪哲也 NPB復帰初安打は『劇的な追撃ソロ弾』【火の国サラマンダーズ】 / PacificLeagueTV【公式】

 

藤井晧哉投手 / NPB復帰後の成績 (9/15時点)

  • 2022年 47試合 4勝 0敗 2S 0.92 WHIP 0.80

 

youtube動画
参照 : ホークス公式 藤井皓哉投手 支配下登録会見 / 福岡ソフトバンクホークス 【公式】

 

秋吉亮投手 / NPB復帰後の成績 (9/15時点)

  • 2022年 2試合 0勝 0敗 0S 13.50 WHIP 2.00

 

youtube動画
参照 : ホークス公式 秋吉亮投手入団会見 / ソフトバンクホークス【公式】

 

② 過去に独立リーグからNPBへ復帰した選手たち

 

独立リーグ設立時までさかのぼるとNPBに復帰した選手は以下の通りです。
多くの元NPB選手が在籍しましたが、過去をさかのぼっても計12名しかいません。

ただ、藤川球児投手はMLBからNPB復帰の”調整目的”の印象もありました。
同時に地元である高知県に貢献したいという意味合いも強かったかと思います。

現在のところ、2023年在籍のNPB復帰選手は藤井晧哉投手のみ。
トライアウト参加回数の制限もでき、今後はより復帰が厳しくなることも予想されます。

 

独立リーグからNPBに復帰した選手

退団前 復帰 在籍 在籍年数
山田秋親 ダイエー・ソフトバンク ロッテ 2010-2012 3年
正田樹 日本ハム・阪神 ヤクルト 2012-2013 2年
金森敬之 日本ハム ロッテ 2014-2017 4年
小林宏之 ロッテ・阪神 西武 2014 1年
藤川球児 阪神・MLB 阪神 2016-2020 5年
三家和真 カープ ロッテ 2017-2020 4年
岩本輝 阪神 オリックス 2018-2019 2年
古村徹 DeNA DeNA 2019-2020 2年
歳内宏明 阪神 ヤクルト 2020-2021 2年
小窪哲也 カープ ロッテ 2021 3ヵ月
藤井晧哉 カープ ソフトバンク 2022
秋吉亮 日本ハム ソフトバンク 2022 3ヵ月

 

③ 「復帰組は活躍できない」を払拭した藤井晧哉投手

 

実際にNPB復帰した選手たちの復帰後の成績を見ていきます。
藤川球児投手は別格として、他の選手は目立った活躍はできていませんでした。

しかし、2022年に復帰した藤井晧哉投手がそれを払拭する大活躍
途中に感染症で離脱したものの、MVPを狙えるほどの活躍となりました。

NPB復帰後の成績

試合 復帰後成績 在籍年数 2度目のNPB退団後の所属
山田秋親 28 1勝0敗2H 3年 ミキハウスREDS (2013-2016)
– 引退 –
びわこ成蹊スポーツ大学硬式野球部 投手コーチ (2017-2019)
びわこ成蹊スポーツ大学硬式野球部 ヘッドコーチ (2020)
びわこ成蹊スポーツ大学硬式野球部 監督 (2021-)
正田樹 15 1勝1敗4H 2年 Lamigoモンキーズ (2014)
愛媛マンダリンパイレーツ (コーチ兼) (2014-2023)
– 引退 –
ヤクルトスワローズ 2軍投手コーチ (2024-)
金森敬之 27 1勝0敗1H 4年 パナソニック硬式野球部 (2018)
– 引退 –

パナソニック硬式野球部 投手コーチ (2019-)
小林宏之 15 0勝0敗3H 1年 武蔵ヒートベアーズ コーチ (2015)
武蔵ヒートベアーズ 監督 (2016-2017)
マリーンズ・ベースボール・アカデミー コーチ (2018-)
藤川球児 204 17勝10敗21S60H 5年 解説者 (2021-)
三家和真 26 .231 1本塁打 5打点 4年 千葉ロッテマリーンズ スカウト (2021-)
岩本輝 26 1勝4敗6H 2年 阪神タイガースアカデミーコーチ (2019-)
古村徹 2年 DeNA球団職員 (2021-)
Cadis Entertainment (所属モデル) (2021-)
歳内宏明 7 1勝2敗 2年 阪神タイガースアカデミーコーチ (2022-)
小窪哲也 7 .056 1本塁打 2打点 3ヶ月 広島東洋カープ 守備走塁コーチ (2022-)
藤井皓哉 89 10勝4敗3S31H
秋吉亮 2 0勝0敗0S 3ヶ月 千葉スカイセイラーズ (コーチ兼) (2023-) 現役

 

ただ、多くの選手が少ない試合数の出場で2度目の戦力外となっています。
目標であったNPB復帰ができたとしても1軍で活躍するのは難しいようです。

すでにピークを過ぎている選手も多く、思い描いた復活劇は描けません。
改めて、NPBを戦力外となったことは大きく間違っていないようにも感じます。

 

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独立リーグの所属一覧

 

① 2015-2017オフ 自由契約選手一覧

 

選手名 移籍チーム 所属時のリーグ
2015
退団
加藤康介
(阪神)
福島レッドホープス (コーチ兼) (2016-2017)
– 引退 –

横浜医療専門学校(柔道整復科)に進学 (2019-)
SHONAN-ROUTE 63 塾長  (2019-2022)
NPO法人B・Basis (2019-)
日本大学野球部コーチ (2020-)
BCリーグ
江村将也
(ヤクルト)
福島レッドホープス (2016)
– 引退 –

香川オリーブガイナーズ 投手コーチ (2017)
ヤクルトスワローズ 打撃投手兼広報 (2018-)
BCリーグ
北方悠誠
(ソフトバンク育成)
群馬ダイヤモンドペガサス (2016)
愛媛マンダリンパイレーツ (2016-2017)
信濃グランセローズ (2018)
栃木ゴールデンブレーブス (2019)
ロサンゼルス・ドジャース (2019-2021/4)
栃木ゴールデンブレーブス (2021/5-11)
福岡北九州フェニックス (コーチ兼任) (2022)
– 引退 –
DKCベースボールフロンティア コーチ  (2022-)
ホークスジュニアアカデミー (2023-)
BCリーグ
柴田健斗
(オリックス)
愛媛マンダリンパイレーツ (2016)
– 引退 –
金融系 (※ 本人Twitter)
四国アイランドリーグplus
2016
退団
金伏ウーゴ
(巨人)
栃木ゴールデンブレーブス (2017-2018)
– 引退 –

読売ジャイアンツ国際部通訳 (2019-)
BCリーグ
長田秀一郎
(DeNA)
新潟アルビレックス (2017)
– 引退 –

フジテレビONE解説者 (2018)
西武ライオンズアカデミーコーチ (2019-2020)
埼玉武蔵ヒートベアーズ 投手コーチ (2021)
西武ライオンズ 2軍投手コーチ (2022-)
BCリーグ
長江翔太
(巨人)
富山GRNサンダーバーズ (2017)
台湾人寿 (2018-2019)
富山GRNサンダーバーズコーチ (2020)
– 引退 –

千葉ロッテマリーンズ 通訳 (2020/10-2020)
読売ジャイアンツ台湾スカウト (2021-)
BCリーグ
岩本輝
(阪神)
福井ミラクルエレファンツ (2017-2018)
オリックス・バファローズ (2018-2019)
– 引退 –

阪神タイガースアカデミーコーチ (2019-2022)
阪神タイガースWomen コーチ (2023)
阪神タイガースアカデミーコーチ (2024-)
BCリーグ
坂克彦
(阪神)
06BULLS (コーチ兼) (2017-2018)
– 引退 –

茨木アストロプラネッツ監督 (2019-2020)
関西独立リーグ
一二三慎太郎
(阪神)
石川ミリオンスターズ (練習生) (2017)
– 引退 –
開業 (2021-)
BCリーグ
中﨑雄太
(西武)
栃木ゴールデンブレーブス (コーチ兼) (2017)
エイジェック (コーチ兼) (2018)
– 引退 –

エイジェック コーチ (2019-2020)
トレーニングプロフェッショナルアカデミー 監督 (2021-)
エイジェックユース 監督 (2022-)
BCリーグ
金子将太
(ソフトバンク育成)
栃木ゴールデンブレーブス (2017)
富山GRNサンダーバーズ (2018-2019)
– 引退 –
BCリーグ
井川慶 兵庫ブルーサンダーズ  (2017)
– 引退 –
毎日放送・GAORA野球解説者 (2021)
関西独立リーグ
2017
退団
乾真大
(巨人)
富山GRNサンダーバーズ (2018-2019)
神奈川フューチャードリームス (コーチ兼) (2020-2022)
– 引退 –
東洋大学 コーチ (2023-)
BCリーグ
村田修一
(巨人)
栃木ゴールデンブレーブス (2018)
– 引退 –

読売ジャイアンツ 2軍打撃コーチ (2019)
読売ジャイアンツ 2軍野手総合コーチ (2020)
読売ジャイアンツ 1軍野手総合コーチ (2021)
読売ジャイアンツ 1軍打撃兼内野守備コーチ (2022)
千葉ロッテマリーンズ 1軍打撃コーチ (2023-)
BCリーグ
坂田将人
(ソフトバンク)
栃木ゴールデンブレーブス (練習生) (2018-2020)
栃木ゴールデンブレーブス (2021)
– 引退 –
エイジェックスポーツマネジメント (2022-)
スポーツ健康医療専門学校 鍼灸学科 (2022-)
BCリーグ
片山博視
(楽天)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2018-)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (コーチ兼) (2019-) 現役
BCリーグ
塚田貴之
(オリックス)
福井ミラクルエレファンツ (2018-2019)
– 引退 –
デジタルデータソリューション株式会社 (2020-)
BCリーグ
赤松幸輔
(オリックス)
福島レッドホープス (コーチ兼) (2018)
– 引退 –

名古屋商科大学野球部 コーチ (2019-2022)
名古屋商科大学野球部 監督 (2023-)
BCリーグ
中道勝士
(オリックス育成)
境シュライクス (2018)
– 引退 –

焼肉しょう(2019-)
関西独立リーグ
飯原誉士
(ヤクルト)
栃木ゴールデンブレーブス (コーチ兼) (2018-)
栃木ゴールデンブレーブス (ヘッドコーチ兼) (2020/9-2021)
栃木ゴールデンブレーブス 野手総合コーチ (2022-2022/5)
栃木ゴールデンブレーブス (コーチ兼) (2022/5-2022/8)
栃木ゴールデンブレーブス 野手総合コーチ (2022/8-2023)
栃木ゴールデンブレーブス チーフ総合コーチ (2023-2023/6)
栃木ゴールデンブレーブス (コーチ兼) (2023/6-)
過去2度の選手登録解除から復帰
BCリーグ

 

2018-2020オフ 自由契約選手一覧

 

選手名 移籍チーム 所属時のリーグ
2018
退団
齋藤誠哉
(ソフトバンク育成)
栃木ゴールデンブレーブス (2019-2020)
福島レッドホープス (2021)
– 引退 –
BCリーグ
松本龍憲
(ソフトバンク育成)
福井ミラクルエレファンツ (2019)
– 引退 –
BCリーグ
宮川将
(楽天育成)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (コーチ兼) (2019-2020)
– 引退 –
東北楽天ゴールデンイーグルス 打撃投手 (2021-)
BCリーグ
辻空
(カープ)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2019-2022)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (コーチ兼) (2023-) 現役
BCリーグ
大松尚逸
(ヤクルト)
福井ミラクルエレファンツ (2019)
– 引退 –

ヤクルトスワローズ 2軍打撃コーチ (2020-2021)
ヤクルトスワローズ 1軍打撃コーチ (2022-)
BCリーグ
福地元春
(DeNA)
信濃グランセローズ (コーチ兼) (2019-2020)
琉球ブルーオーシャンズ (2021)
大分B-リングス (コーチ兼) (2022-) 現役
BCリーグ
若松駿太
(中日)
栃木ゴールデンブレーブス (2019-2020)
福島レッドホープス (コーチ兼) (2021-) 現役
BCリーグ
山本雅士
(中日育成)
富山GRNサンダーバーズ (2019-2020)
神奈川フューチャードリームス (2021-) 現役
BCリーグ
西岡剛
(阪神)
栃木ゴールデンブレーブス (2019-2021)
福岡北九州フェニックス (監督兼) (2022-) 現役
BCリーグ
2019
退団
松本直晃
(西武)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021)
福岡北九州フェニックス (2022)
福岡北九州フェニックス (コーチ兼) (2023-) 現役
李杜軒
(ロッテ)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021)
岸里亮佑
(日本ハム)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021)
– 引退 –
SHELKEY (2020/10-)
DREAM coaching コーチ登録 (2021-)
KISHI BASEBALL ROOM (2022-)
成瀬善久
(オリックス)
栃木ゴールデンブレーブス (コーチ兼) (2020-) 現役 BCリーグ
松尾大河
(DeNA)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021/8)
茨城アストロプラネッツ (2021/9-)
福岡北九州フェニックス (2022-2023)
火の国サラマンダーズ (2024-) 現役
歳内宏明
(阪神)
香川オリーブガイナーズ (2020-2020/9)
ヤクルトスワローズ (2020/9-2021)
– 引退 –
阪神タイガースアカデミーコーチ (2022-)
四国アイランドリーグplus
杉山翔大
(中日)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021)
ショウワコーポレーション (コーチ兼) (2022)
– 引退 –
中日ドラゴンズ ブルペン捕手 (2023-)
亀澤恭平
(中日)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021)
– 引退 –
ショウワコーポレーション 臨時コーチ (2021/9-2021/11)
ショウワコーポレーション 監督 (2021/11-)
村中恭平
(ヤクルト)
琉球ブルーオーシャンズ (2020)
栃木ゴールデンブレーブス (2021)
– 引退 –
ヤクルトスワローズアカデミーコーチ (2022-)
沼田拓巳
(ヤクルト)
琉球ブルーオーシャンズ (2020)
– 引退 –
名古屋トヨペット (営業) (2021)
CALORIE TRADE JAPAN 名古屋守山区店 (2022-)
山川晃司
(ヤクルト)
富山GRNサンダーバーズ (2020-2023)
ロキテクノ富山 (2024-) 社会人野球移籍
BCリーグ
2020
退団
大本将吾
(ソフトバンク)
愛媛マンダリンパイレーツ (2021-2022)
– 引退 –
地元企業に就職予定 (2023-)
四国アイランドリーグplus
藤井皓哉
(カープ)
高知ファイティングドッグス (2021)
福岡ソフトバンクホークス (2022-) NPB復帰
四国アイランドリーグplus
白崎浩之
(オリックス)
大分B-リングス (コーチ兼) (2021-2022)
– 引退 –
埼玉西武ライオンズアカデミーコーチ (2023-)
九州アジアリーグ
近藤一樹
(ヤクルト)
香川オリーブガイナーズ (コーチ兼) (2021-2022)
– 引退 –
関西メディベースボール学院 総合コーチ (2023-)
四国アイランドリーグplus
村上海斗
(巨人)
境シュライクス (2021-) 現役 関西独立リーグ
伊藤隼太
(阪神)
愛媛マンダリンパイレーツ (コーチ兼) (2021-2022)
– 引退 –
愛媛マンダリンパイレーツ 野手コーチ (2023-)
四国アイランドリーグplus
ルシアノ・フェルナンド
(楽天)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2021-2022)
– 引退 –
BCリーグ
由規
(楽天)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2021)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (コーチ兼) (2022-) 現役
BCリーグ
福永春吾
(阪神)
徳島インディゴソックス (2021)
ドゥランゴ・ジェネラルズ (2022-2022/5)
グアダラハラ・マリアッチス (2022/5)
福岡北九州フェニックス (2022/8-2022/10)
台鋼雄鷹 (2023/6-8)
– 引退 –
台鋼雄鷹 コーチ補佐 (2023/8-)
アブダビ・ファルコンズ (2023/11-) 現役復帰
四国アイランドリーグplus
中村和希
(楽天)
福井ワイルドラプターズ (コーチ兼) (2021)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2022-2022/9)
士別サムライブレイズ (2022/9-2022/10)
北九州下関フェニックス (2023-)
BCリーグ
濱矢廣大
(DeNA)
茨城アストロプラネッツ (2021/2-7)
ベラクルス・イーグルス (2021/11)
ネットゥーノ・ベースボール・シティ (2022) 海外リーグ移籍
モーリー・イーグルス・ベースボール・クラブ (2023)
キャンベラ・キャバルリー (2023/10-)
BCリーグ
平井諒
(ヤクルト)
愛媛マンダリンパイレーツ (2021)
– 引退 –
愛媛マンダリンパイレーツ 投手コーチ (2022-)
四国アイランドリーグplus
田中耀飛
(楽天)
福島レッドホープス (2021)
– 引退 –
BCリーグ
日隈ジュリアス
(ヤクルト)
琉球ブルーオーシャンズ (2021)
– 引退 –
REVENGE99 (2023-) 現役復帰
山上信吾
(巨人)
神奈川フューチャードリームス (2021)
群馬ダイヤモンドペガサス (2022-2023)
現役続行か不明
BCリーグ
坂本工宜
(巨人)
神戸三田ブレイバーズ (2021-) 現役 関西独立リーグ
折下光輝
(巨人)
境シュライクス (2021-2023)
ハヤテ223 ウエスタンリーグ移籍
関西独立リーグ
小窪哲也
(カープ)
火の国サラマンダーズ (2021-2021/8)
千葉ロッテマリーンズ (2021/8-10)
– 引退 –
広島東洋カープ 守備走塁コーチ (2022-)
九州アジアリーグ

 

2021-2023オフ 自由契約選手一覧

 

選手名 移籍チーム 所属時のリーグ
2021
退団
佐藤優悟
(オリックス)
福島レッドホープス (2022-) 現役
BCリーグ
秋吉亮
(日本ハム)
福井ネクサスエレファンツ (2022-2022/7)
ソフトバンクホークス (2022/7-2022/10)
千葉スカイセイラーズ (コーチ兼) (2023-) 現役
日本海オセアンリーグ
吉田一将
(オリックス)
新潟アルビレックス (2022-) 現役
BCリーグ
荒西祐大
(オリックス)
信濃グランセローズ (コーチ兼) (2022-2023/10)
火の国サラマンダーズ (コーチ兼) (2023/10-) 現役

BCリーグ
吉川光夫 
(西武)
栃木ゴールデンブレーブス (コーチ兼) (2022-) 現役
BCリーグ
山川和大
(巨人)
兵庫ブレイバーズ (2022)
– 引退 –
兵庫ブレイバーズ 監督 (2023-)
関西独立リーグ
2022
退団
内川聖一
(ヤクルト)
大分B-リングス (2023)
九州アジアリーグ
中山翔太
(ヤクルト)
火の国サラマンダーズ (2023)
オイシックス新潟アルビレックスBC (2024-) イースタンリーグ移籍

九州アジアリーグ
山口翔
(カープ)
火の国サラマンダーズ (2023-) 現役
九州アジアリーグ
平間隼人
(巨人)
福岡北九州フェニックス (2023-) 現役
九州アジアリーグ
福井優也
(楽天)
福島レッドホープス (2023-) 現役
BCリーグ
石田駿
(楽天)
茨城アストロプラネッツ (2023-2023/7)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2023/7-) 現役

BCリーグ
清田育宏
(ロッテ)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (2023)
– 引退 –
埼玉武蔵ヒートベアーズ コーチ (2024-)
BCリーグ
高山優希
(日本ハム)
堺シュライクス (2023/7-) 現役
関西独立リーグ
2023
退団
加藤大
(DeNA)
神奈川フューチャードリームス (2024-) 現役
BCリーグ
岡本直也
(ソフトバンク)
千葉スカイセイラーズ (コーチ兼) (2024-) 現役 日本海オセアンリーグ
立野和明
(日本ハム)
富山GRNサンダーバーズ (2024-) 現役 日本海オセアンリーグ
松井聖
(ヤクルト)
信濃グランセローズ (コーチ兼) (2024-) 現役 BCリーグ
行木俊
(カープ)
北九州下関フェニックス (2024-) 現役 九州アジアリーグ

 

④ 海外リーグ・社会人野球経由で所属した選手

 

選手名 移籍チーム 所属時のリーグ
2020 吉村裕基 デ・フラスコニンフ・ツインズ (2019)
琉球ブルーオーシャンズ (2020)
火の国サラマンダーズ (コーチ兼) (2021)
– 引退 –
ホークスクスジュニアアカデミー (2022-)
比屋根渉 大和田クラブ (2019)
琉球ブルーオーシャンズ (2020-2021)
– 不明 –
2021 高木勇人 神奈川フューチャードリームス (2020/7-12)
ユカタン・ライオンズ (2021-2021/2)
神奈川フューチャードリームス (2021)
ベラクルス・イーグルス (2022)
アグアスカリエンテス・レイルロードメン (2022)
レオン・ブラボーズ (2022)
神奈川フューチャードリームス (コーチ兼) (2023) 現役
BCリーグ
川﨑宗則 味全ドラゴンズ (2019)
栃木ゴールデンブレーブス (2020-) 現役
BCリーグ
横山貴明 ニュージャージー・ジャッカルズ (2019/3-5 ビザが下りず退団)
メキシコシティ・レッドデビルズ (2019/5-6)
福島レッドホープス(コーチ兼) (2019/6-2019)
MLBマイナーリーグ契約待機 (リーグ中止)
高知ファイティングドッグス (2020/8-2020)
– 引退 –
福島県南相馬市 原町火力発電所 (2021-)
四国アイランドリーグplus
2022
広畑塁
ウィーン・ワンダラーズ (2021)
大分B‐リングス (2022)
士別サムライブレイズ (コーチ兼) (2023-) 現役
九州アジアリーグ
高野圭佑
中信兄弟 (2021)
栃木ゴールデンブレーブス (2022)
エイジェック (2023-) 社会人野球移籍
BCリーグ
久保康友 ゲーリー・サウスショア・レイルキャッツ (2018/4-5 出場無し)
シュガーランド・スキーターズ (2018/7-)
レオン・ブラボーズ (2019)
兵庫ブレイバーズ (2022)
富良野ブルーリッジ (2022/8-10 レンタル移籍)
ハンブルク・スティーラーズ (2023-) 海外リーグ移籍
関西独立リーグ
中村勝 サーファーズ・パラダイス・ベースボールクラブ (2020/3-8)
ブリスベン・バンディッツ (2020/9-2021/2)
グアダラハラ・マリアッチス (2021/2-2021)
オリックス・バファローズ (2022)
士別サムライブレイズ (監督兼) (2023)
– 引退 –
ハヤテ223 投手コーチ (2024-)
北海道フロンティアリーグ
2024 中塚駿太 西武 JFAM (2022-2023)
信濃グランセローズ(コーチ兼) (2024-)

 

⑤ 独立リーグで現役復帰した選手

 

選手名 移籍チーム リーグ
2020
退団
藤岡好明 DeNAベイスターズ 投手コーチ (2021)
火の国サラマンダーズ (コーチ兼) (2022-) 現役復帰
ハヤテ223 (2024-) ウエスタンリーグ移籍
九州アジアリーグ
2016
退団
巽真悟 エイジェック (2017)
– 引退 –

株式会社ぜん (2018)
栃木ゴールデンブレーブス投手コーチ (2019-2020)
Nbuy硬式野球部 (コーチ兼) (2021) 現役復帰
茨城アストロプラネッツ (コーチ兼) (2022-2023)
茨城アストロプラネッツ (監督兼) (2024-)
BCリーグ
2019
退団
寺原隼人 琉球ブルーオーシャンズ 投手コーチ (2020-2021)
福岡北九州フェニックス (コーチ兼) (2022) 現役復帰
– 引退 –
ソフトバンク 3軍投手コーチ (2023-)
九州アジアリーグ
2022
退団
内山太嗣
(ヤクルト)
埼玉武蔵ヒートベアーズ コーチ (2023-2023/6)
埼玉武蔵ヒートベアーズ (コーチ兼) (2023/6-7) 現役復帰
– 引退 –
埼玉武蔵ヒートベアーズ コーチ (2023/7-)

BCリーグ
2021
退団
菅原秀
(楽天)
大阪ゼロロクブルズ (2024-) 現役復帰
関西独立リーグ

 

解散・活動休止のチーム

※ 2022年活動休止 / 福井ネクサスエレファンツ
※ 2022年活動休止 / 滋賀GOブラックス
※ 2023年解散 / 奈井江・空知ストレーツ
※ 2017年解散 / 紀州レンジャーズ
※ 2016年解散 / 姫路GoToWORLD
※ 2013年解散 / 大和侍レッズ
※ 2011年解散 / 神戸サンズ
※ 2011年解散 / 三重スリーアローズ
※ 2011年解散 / ソウル・ヘチ
※ 2010年解散 / 大阪ゴールドビリケーンズ
※ 2010年解散 / 神戸9クルーズ
※ 2010年解散 / 長崎セインツ
※ 2010年解散 / 明石レッドソルジャーズ
※ 2009年解散 / 福岡レッドワーブラーズ

 

アスリート専門だからこそのサポート体制

 

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今回のまとめ

 

今回はプロ野球退団後に独立リーグに所属する選手について話を進めてきました。
近年では独立リーグに所属する選手は右肩上がりに増えているのが現状です。

多くの選手がNPB復帰を目標に所属することを選択しています。
ただ、現状ではNPB復帰はかなり難しく、復帰しても思った活躍は出来ていません。

2019年よりトライアウト受験資格も2度までと制限されることになりました。
それにより、以前にも増してNPBに復帰するチャンスは減っているように感じます。

もちろんそれら覚悟の上でのチャレンジであることも事実です。
選手としてやり切ったと感じるまで続けるのも選手としての在り方でもあります。

独立リーグは「NPBを目指す場であり、NPBを諦める場」でもあります。
いずれにせよ選手たちがやり切ったと思えるまで野球を続けてくれたらと思います。

 

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