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近年ではプロ野球中継の動画配信サービスがどんどん増えています。
今回はそれら動画を簡単にテレビでみることのできるデバイスについて話を進めていきます。
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テレビ視聴対応デバイス(STB)の紹介
ここ数年でネット配信をテレビで視聴できるデバイス(STB)も増えています。
それらデバイス(STB)の特徴と自身のおすすめデバイスを紹介したいと思います。
① アプリを使えば大画面でテレビ視聴
テレビにテレビ対応デバイス(STB)を接続するとアプリが使えるようになります。
そうなることでスマホやパソコンなどの小さな画面でなく大画面での視聴が可能です。
動画配信サービスはYouTubeやABEMAやDAZNなど人気コンテンツが多く揃っています。
わざわざスマホやパソコンを立ち上げる必要もなくなり、専用のリモコンで操作できます。
ここからは現在主流となっているデバイスを紹介します。
誰もが知る世界を代表するテック企業が販売しているもので信頼性も十分です。
STB(セットトップボックス)とは
- テレビやモニターに接続しコンテンツを表示する機器で、一般的にはテレビ放送やインターネット配信などを視聴するため機器のことを指しています。
- 代表的なものとしてはFire TVやChromecast with Google TVやApple TVなどですが、その他にも多くのメーカーから販売されており全世界で利用されています。
② Fire TV
Fire TVはAmazonが販売しているデバイスです。
スカパー!番組配信やベースボールLIVEに唯一対応しているデバイスがFire TVです。
対応チャンネル
- スカパー!番組配信
- パ・リーグTV New
- ベースボールLIVE New
- DAZN
- J SPORTSオンデマンド
- 楽天TVパ・リーグspecial
- FOD (ヤクルト主催試合)
- Hulu (巨人主催試合)
- U-NEXT (DeNA主催試合)
- イージースポーツNew
そのため、スカパー!やベースボールLIVE契約者であればFire TV一択です。
他のデバイスに比べて価格も安く、その他の対応チャンネルも網羅しています。
ネット通信を快適に!
③ Chromecast with Google TV
Chromecast with Google TVはGoogleが販売しているデバイスです。
価格としては前述のFire TVとほぼ同じ5000円前後となっています。
ただし、前述の通りスカパー!番組配信のアプリがありません。
同時にGoogle Homeアプリでセットアップするため設定も少しだけ面倒です。
対応チャンネル
- パ・リーグTV New
- DAZN
- J SPORTSオンデマンド
- 楽天TVパ・リーグspecial
- FOD (ヤクルト主催試合)
- Hulu (巨人主催試合)
- U-NEXT (DeNA主催試合)
- イージースポーツNew
④ Apple TV
Apple TVはAppleが販売しているデバイスです。
機能が多いのはメリットですが、価格が高いのはデメリットです。
ただ、Apple製品を愛用している人にはおすすめです。
メーカーを揃えることで連携した機能を使うことも可能になります。
対応チャンネル
- DAZN
- 楽天TVパ・リーグspecial
- J SPORTSオンデマンド
- FOD (ヤクルト主催試合)
- Hulu (巨人主催試合)
- U-NEXT (DeNA主催試合)
- イージースポーツNew
⑤ 配信サービス別の対応デバイス一覧表
ここからは配信サービス別の対応デバイスを一覧表で紹介します。
先に使いたい配信サービスが決まっている方はこちらの表から選んだ方が早いと思います。
動画配信サービス別の対応デバイス一覧
おすすめするデバイス(STB)と
ここからは筆者が3つの中からおすすめするデバイス(STB)を紹介します。
実際に何年も日常的に使用していますが快適に使用することができています。
① おすすめのデバイス(STB)は「Fire TV」
3つの対応デバイス(STB)の中でおすすめはFire TVです。
おすすめできる大きな理由としては以下の5つがあげられます。
- 他のデバイスに比べて低価格である
- スカパー!番組配信のアプリを唯一ダウンロードできる
- パ・リーグTVのアプリを唯一ダウンロードできる
- シルクブラウザで専用アプリのない配信も視聴できる
- Amazonプライム会員はプライムビデオが視聴できる
- Amazon会員であればアカウントとの連携が楽
② テレビ対応アプリのないネット配信で困ったら
尚、虎テレやパ・リーグTVなどテレビ専用アプリがない配信サービスも存在します。
その場合は主に以下の3つ方法が用いられますが、Fire TVならブラウザ機能を使えるので簡単です。
- Fire TVのブラウザ機能を利用する
- HDMIでテレビと有線接続する
- STB・スマートテレビ経由で無線接続する
上記3つの方法については配信別で以下の記事にて解説しています。
端末など環境によって出来ない時もありますが多くの場合はこれで解決します。
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今回のまとめ
今回はプロ野球の配信をテレビでみるデバイスについて話を進めてきました。
自身が使ってみて、アプリの網羅性と価格の気軽さならFire TVがおすすめです。
野球中継のネット配信は今後も拡大するでしょう。
テレビ対応デバイスを使うことで臨場感あふれる野球中継を楽しみましょう。