【 2024年】広島東洋カープジュニアの今、歴代メンバーの進路とドラフト指名

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年末の大会に向けてカープジュニアの選手が毎年選抜されます。
今回はそんな彼らのその後とプロ野球入りした選手について紹介していきます。

選べる目次

歴代監督、ホントのジュニアに、プロ選手も
広島東洋カープジュニアの歴代選手一覧
今回のまとめ

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歴代監督、ホントのジュニアに、プロ選手も

① 広島東洋カープジュニアの歴代監督

広島東洋カープジュニアの歴代監督は以下の通りです。
シーズン中にも関わるため、全てカープOBの解説者となっています。

歴代監督

	就任	主な成績	主な選手
達川光男	2005	–	–
西田真司	2006	–	2006 今井金太 (DeNA育成)
北別府学	2007-2011	–	2007 田口麗斗 (巨人 – ヤクルト)
山崎隆造	2012-2014	–	–
山内泰幸	2015-2017	–	2015 花田侑樹 (巨人)
横山竜士	2018-2019	2018 ベスト4	–
天谷宗一郎	2020-2023	2020 ベスト4	–
安部友裕	2024-		–

過去16回で優勝したことは1度もありません。
最も良い成績は2018年と2020年のベスト4でした。

② ホントの”カープジュニア”も選抜

カープのジュニアチームとして存在するカープジュニア。
実は過去に別の意味でカープジュニアの選手も選抜されています。

前田晃宏選手 (2015年選抜)
廣瀬蓮選手 (2015年選抜)

前田晃宏選手は前田智徳氏、廣瀬蓮選手は廣瀬純氏の息子さんです。
ともに現在は高校生となり、強豪校で投手と外野手として活躍しています。

廣瀬蓮選手は中学3年時には上達屋に通っていたようですね。
廣瀬純氏も現役時代に通っていたため、親子2世代でお世話になったようです。

参照 : 大きく羽ばたけ廣瀬蓮くん！純さんと親子二代に渡って「操育プログラム」in上達屋広島工房 / 上達屋オフィシャル・チャンネル【公式】

③ プロ野球選手はわずか3人で確率1.5%

カープジュニアの選手でプロ野球選手になったのはわずか3人でした。
高卒以上が現在200名の中で3人なので、プロ入り確率は1.5%になります。

今井金太選手 (2006年選抜)
田口麗斗選手 (2007年選抜)
花田侑樹選手 (2015年選抜)

今井金太投手 (元DeNA育成)

2012年にDeNAベイスターズから育成ドラフト1位で指名されました。
2012～2015年の3年間在籍しましたが、1軍登板はなく引退しています。

2014年の1年間は群馬ダイヤモンドペガサスに派遣されました。
主力投手として、23試合に登板してチーム最多の7勝をあげています。

23試合　7勝3敗　6.39　投球回数69.0

イースタンリーグの登板数も年々減少し、2015年には2試合のみに。
自由契約後にトライアウトに挑戦しましたが、声はかからず引退へ。

田口麗斗投手 (巨人 – ヤクルト)

2013年に読売ジャイアンツからドラフト3位で指名されました。
ご存じの通り、2021年はヤクルトに移籍し、新天地での活躍が期待されています。

カープジュニア時代はメンバー入りギリギリの背番号18。
高校以降の活躍から想像ができないですが、体格的な差があったのでしょう。

高校時代、知り合いが広島新庄高校のトレーナーをしていました。
彼に話を聞いていたので、甲子園予選の山岡泰輔投手の投げ合いは感動しました。

2021年は新天地のヤクルトで先発投手として期待されています。
かつての二桁投手が再び先発としてフル回転する姿を期待しています。

162試合　36勝37敗 2s 16H　3.49　投球回数640

参照 : トレードで加入の田口麗斗投手が挨拶！スワローズの一員となり、違和感なくチームに溶け込む！ / 東京ヤクルトスワローズ【公式】

花田侑樹投手 (巨人)

2021年のドラフト会議にて巨人からドラフト7位で指名されました。
現在は投手をしていますが、カープジュニアに選ばれた当時は内野手として活躍。

エースで4番として活躍した高校野球でしたが、プロ野球では投手に専念予定。
指名順位こそ低いものの巨人スカウト陣の評価も高く、将来を期待されています。

“カープジュニア – 新庄高校 – 巨人”となり田口麗斗投手以来2人目。
広島新庄高校先輩の田口麗斗投手、堀瑞樹投手に続き1軍での活躍を期待しています。

テンポ良く安定した投球ができる。球持ちが長くて決め球のフォークボールの落ちが良く、空振りが取れる。制球力があり、緩急の使い方もうまい。将来のエース候補として期待。(渡辺政仁スカウト)

～ GIANTSニュース詳細 / 読売ジャイアンツ公式サイト

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④ NPB12球団ジュニアトーナメントの放送

NPB12球団ジュニアトーナメントは年末に衛星放送にて放送しています。
例年通り、J SPORTSにて年末の3日間に渡り、計15試合が放送・配信されます。

2023年度の放送

12月26日 (火) 予選6試合
12月27日 (水) 予選6試合
12月28日 (木) 準決勝・決勝3試合

J SPORTSの視聴方法は衛星放送とネット配信の2通りです。
衛星放送(録画放送)はスカパー！、ネット配信(ライブ配信)はJ SPORTSオンデマンドとなっています。

申し込み月は基本料・視聴料0円

スカパー！プロ野球セット公式サイト

ネットでJ SPORTSを視聴できる

J SPORTSオンデマンド公式サイト

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広島東洋カープジュニアの歴代選手一覧

① 2005-2009年の選抜メンバー

ここからは2005～2009年の選抜メンバーなります。

2005年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
5	投手	大田啓輔	6	広島商 – 関西外国語大 – 四国銀行
6	外野手	河原司	6	–
17	捕手	岩城裕平	6	山陽 – 近畿大学工学部 – 日鉄ステンレス山口シーガルズ
18	捕手	金井健太	6	新庄
11	投手	園田優太	6	瀬戸内
20	外野手	松本竜平	6	–
9	内野手	藤高佑多	6	–
7	外野手	川原拓磨	6	広島商
19	投手	小谷光賢	6	–
15	外野手	福原一	6	–
10	外野手	中川郁也	6	–
8	内野手	上村祐介	6	–
3	内野手	杉本文太	6	広島工大付属
12	外野手	竹中政仁	6	修道
1	内野手	高杉和也	6	国泰寺
4	外野手	野間克顕	6	安芸南 – 広島大
13	内野手	姫宮和克	6	広島新庄
14	投手	岩本明也	6	–
16	捕手	藤本晶己	6	可部
2	内野手	米田真矢	6	広島工大付属

1993-1994年生まれ
監督 / 達川光男監督
メンバー数 / 20名

2006年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	内・捕	石丸雄基	6	秀岳館 – 広島経済大
1	投・内	今井金太	6	広島国際学院 – DeNA
2	内野手	迫田真一	5	–
3	投・内	辰己勇貴	6	浜田
4	外野手	東大祐	6	–
5	内・外	相本紘輝	6	修道
6	内野手	安達竜雅	6	–
7	内野手	松野正之	6	広島市立工業
8	内野手	向井健悟	6	–
9	捕手	新井章太郎	6	–
11	捕・外	原田夏希	5	–
12	投・内	杉原賢吾	6	明徳義塾 – 拓殖大 – 大和高田クラブ – UPSET軟式野球部
13	内・外	瀬尾翔麻	6	–
14	内野手	西岡浩嗣	6	盈進
15	投・内	神嵜望	6	尾道
16	捕手	中川涼太	6	崇徳 – 亜細亜大 – ゴールドジム・ベースボールクラブ
17	外野手	愛谷祐典	6	浜田 – 朝日大
18	外野手	馬場元輝	6	–

1994-1995年生まれ
監督 / 西田真司監督
メンバー数 / 18名
NPB / 今井金太

2007年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	投・捕	栗本仁	6	–
1	投・内	三嶋匠	6	–
2	外野手	石田拓也	6	千葉敬愛 – 国際武道大
3	外野手	藤原元晴	6	–
4	内野手	鳥井凌	5	尽誠 – 仙台大 – JFE西日本
5	内野手	奥田豊	5	広島新庄
6	内野手	宇田匠吾	6	–
7	内野手	中田康太	6	–
8	外野手	篠原聖也	5	–
9	捕手	中山康太	6	広島商 – MSH医療専門 – JR西日本
11	投・内	末中尋	6	広島商
12	内野手	中森結太	6	府中東
13	捕・投	佐々木淳也	5	横浜商
14	内野手	奥田誠矢	6	盈進 – 吉備国大
15	内・捕	川田智弥	6	–
16	捕・投	高木宏彰	6	–
17	内・投	用品拓真	6	–
18	外・投	田口麗斗	6	広島新庄 – 巨人 – ヤクルト

1995-1996年生まれ
監督 / 北別府学監督
メンバー数 / 18名
NPB / 田口麗斗

2008年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	内野手	奥田豊	6	広島新庄
1	内野手	石岡樹輝弥	6	崇徳(軟式) – 福岡大(軟式)
2	捕　手	佐々木淳也	6	横浜商
3	内野手	世良亮太	6	呉港
4	内野手	橋本泰地	6	–
5	内野手	道方恒太	6	今治西 – 京都産業大
6	内野手	下川裕也	6	–
7	内野手	上田洋輝	6	–
8	外野手	近藤祐太	6	尾道商 – 高知大
9	内野手	奥田司	5	広島新庄
11	外野手	西川晃貴	6	–
12	捕手	福井朗人	6	–
13	外野手	桑田健聖	6	–
14	内野手	市加拓巳	6	–
15	内野手	清川大雅	5	–
16	投手	輪場達也	6	–
17	投手	板崎凌	6	–
18	投手	椋田啓太	6	市立呉

1996-1997年生まれ
監督 / 北別府学監督
メンバー数 / 18名

2009年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	内野手	奥田司	6	広島新庄
1	内野手	芦田翔	6	–
2	捕手	川本恭輔	6	尾道 – 亜細亜大
3	内野手	井口一輝	6	–
4	内野手	三谷育海	6	呉商 – 流通経済大 – オールフロンティア (現役)
5	外野手	清川大雅	6	–
6	内野手	岡崎祐樹	6	–
7	外野手	和田滉之	6	–
8	外野手	柴崎智弥	6	市立呉 – 四国学院大
9	外野手	宮本幸亮	6	–
11	外野手	川名恭平	6	–
12	捕手	菅力也	6	崇徳 – 駒沢大 – 三菱重工広島 – 三菱重工East
13	内野手	品川大貴	6	–
14	内野手	濱崎泰考	6	–
15	投手	中尾優也	6	–
16	投手	小阪一馬	6	市立呉 – 広島工業大
17	投手	前平賢人	6	–
18	投手	岡本晃輝	6	崇徳 – 専修大

1997-1998年生まれ
監督 / 北別府学監督
メンバー数 / 18名

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② 2010-2014年の選抜メンバー

ここからは2010～2014年の選抜メンバーなります。

2010年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	内野手	宗光康作	6	岡山理大付 – 上武大
1	内野手	土井力丸	6	尽誠学園 – 大阪商業大 – 伯和ビクトリーズ
2	捕手	下川黛輝	6	尾道
3	内野手	槌西響也	6	創志学園
4	内野手	久安遼平	6	盈進
5	内野手	杉山玲	6	–
6	内野手	上田貴宏	6	済美
7	外野手	高朋矢	6	市立呉
8	外野手	串畑勇誠	6	広陵 – 東海大 – NTT西日本
9	内野手	浜本隼	6	広陵 – 龍谷大
11	外野手	曽根光貴	6	広陵 – 大阪商業大
12	捕手	古本幸希	6	広島新庄 – 九州共立大 – 富山GRNサンダーバーズ
13	内野手	豊永悠馬	6	広島工業 – 九州国際大
14	外野手	広瀬弘成	6	近大福山 – 天理大
15	投手	古島光	6	市立呉 – 九州工業大
16	投手	坂本脩斗	6	–
17	投手	二上佑斗	6	広島新庄
18	投手	高原健大朗	6	崇徳 – 専修大 – 徳島インディゴソックス

1998-1999年生まれ
監督 / 北別府学監督
メンバー数 / 18名

2011年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	捕手	松埜大将	6	崇徳 – 関東学院大 – ジェイエフエフシステムズ
1	内野手	岩見智萌	6	石見智翠館
2	捕手	三田脩也	6	浦和学院
3	全	杉山翔	6	浦和学院 – 深谷組 – REVENGE99
4	内野手	木曽秀一	6	広陵 – 修道大
5	内野手	小川智幸	6	尾道
6	内野手	瀬尾寛大	6	崇徳 – 国士舘大
7	外野手	松本拓途	6	広陵
8	外野手	鞆津功燿	6	慶応義塾 – 慶応義塾大(軟式)
9	投・捕	本田渉	6	浦和学院 – 名星大
11	投手	廣山勇輝	6	崇徳 – 環太平洋大
12	捕・外	清水丈崇	6	広
13	外野手	神崎光平	6	大竹
14	内野手	新宅真弥	6	広島新庄 – 高知工科大 – YBS播磨
15	投　手	杉谷拓実	6	–
16	投　手	白川皓太	6	崇徳
17	全	山本雅也	6	広陵 – 立正大 – Honda熊本
18	投　手	三反田怜	6	山陽

1999-2000年生まれ
監督 / 北別府学監督
メンバー数 / 18名

2012年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	内・外	冨安僚馬	6	石見智翠館
1	内野手	上田大輝	6	石見智翠館 – 伯和ビクトリーズ – 埼玉武蔵ヒートべアーズ
2	捕手	戸田達也	6	創成館 – 近畿大学工学部 (学生コーチ)
3	内・外	河端利晶	6	広陵 – 関西学院大
4	内・外	幸和輝	6	広陵 – 摂南大
5	投・内	槌西柊馬	6	創志学園
6	投・内	古川諒	6	広島新庄 – 中京学院大
7	内野手	水津憂哉	6	磯松 – 宮崎日大
8	内野手	河内駿斗	6	広島新庄 – 近畿大学工学部
9	内野手	沖田竜希	6	– SWBC JAPANアカデミー合格者
11	内野手	寺山夏生	6	市立呉
12	捕手	渡辺真太	6	関西 – 日本体育大
13	捕手	田中翔大	6	–
14	内・外	飛鷹史也	6	広
15	投・外	岡下健成	6	創志学園 – 東京経済大
16	投　手	今村維伸	6	岡山理科大付 – 立命館大
17	投・外	中村隆太	6	呉港 – 九州国際大
18	投・外	桑田康佑	6	広

2000-2001年生まれ
監督 / 山崎隆造監督
メンバー数 / 18名

2013年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	捕・内	池上歩	6	崇徳 – 駒沢大
1	内野手	関洸太	6	尾道 – 近畿大学工学部
2	捕手	金本光平	6	開星
3	内野手	下原寛太	6	東城
4	内野手	赤川大介	6	広陵
5	内野手	藤田悠汰	6	崇徳
6	投・内	倉本裕翔	6	広島商業 – 広島経済大
7	外野手	福地翔太	6	西条農
8	外野手	小野晃大	6	流通経済大柏
9	投・捕・外	小林俊介	6	浦和学院
11	外野手	来見田雄斗	6	広陵 – 松山大
12	捕・内	大西和樹	6	山陽 – 四国学院大
13	内・外	花崎成海	6	広島商業 – 日本大
14	内野手	右近大志	6	創成館 – 近畿大
15	外野手	大櫃準也	6	広島商業 – 明治大
16	投・内・外	石原勇輝	6	広陵 – 明治大
17	投・内・外	川后克典	6	崇徳
18	投・外	淀河内颯太	6	広陵 – 福岡教育大

2001-2002年生まれ
監督 / 山崎隆造監督
メンバー数 / 18名

2014年メンバー

	位置	氏名	学年	進路
10	内野手	矢違照	6	広陵 – 修道大
1	内野手	吉本海	6	尾道 – 修道大
2	捕手	横山太一	6	盈進 – 愛媛大
3	内野手	蔵田亮太郎	6	聖望学園 – 立正大
4	内野手	稲田真之介	6	市立呉
5	投・内	釜本竜生	6	石見智翠館
6	内野手	宗山塁	6	広陵 – 明治大 – 楽天
7	外野手	山川大輝	6	広陵 – 駒沢大
8	外野手	濱岡修平	6	尾道 – 広島経済大
9	外野手	豊田祐治	6	–
11	捕・外	大畑孝幸	6	広陵 – 修道大
12	捕手	濵中涼太	6	–
13	投・内	陶山壮吾	6	広陵 – 甲南大
14	外野手	佐々木陸翔	6	柳ヶ浦
15	内野手	藤田和馬	6	広陵 – 修道大
16	投・内	石本純也	6	高陽東
17	投・外	三島弘太郎	6	広島新庄 – 興譲館 – 福山大
18	投・外	藤本凌太	6	西条農 – 愛媛大

2002-2003年生まれ
監督 / 山崎隆造監督
メンバー数 / 18名

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③ 2015-2019年の選抜メンバー

ここからは2015～2019年の選抜メンバーなります。

2015年メンバー

	位置	氏名	学年	進路
10	内野手	前田晃宏	6	慶応義塾大付 – 慶応大
1	内野手	花田侑樹	6	広島新庄 – 巨人
2	投・捕	大石崇嗣	6	市立呉
3	内野手	谷頭寿一	6	小松
4	内野手	大久保圭祐	6	広陵 – 修道大
5	投・内	垰下弘貴	6	広陵 – 広島経済大
6	内野手	吉田元	6	龍谷大平安 – 東洋大
7	外野手	廣瀬蓮	6	常葉大菊川 – 東海大
8	外野手	嶋田士龍	6	広島新庄
9	捕・外	小山大輔	6	岡山理大付 – 環太平洋大
11	内野手	磯塁斗	6	基町
12	内野手	前田太空	6	関西
13	外野手	埜仲遥太	6	崇徳 – 近畿大学工学部
14	内・外	中本隼太	6	桐光学園 – 立教大
15	投・捕	竹村優希	6	広陵
16	投　手	村中大成	6	西条農 – 広島経済大
17	投　手	新開健音	6	広島新庄 – 中京学院大
18	投　手	上本祥吾	6	おかやま山陽 – 環太平洋大

2003-2004年生まれ
監督 / 山内泰幸監督
メンバー数 / 18名
NPB / 花田侑樹

2016年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	捕手	松林幸紀	6	広陵 – 大阪商業大
1	内野手	奥田限登	6	市立呉
2	捕手	松田啓杜	6	広陵 – 中京大
3	内野手	宗藤晴瑠	6	西条農
4	内野手	銭谷和也	6	如水館
5	内野手	辻田祐希	6	関西 – 広島国際大
6	内野手	和田瑞己	6	尾道商 – 日本大
7	投・外	竹下叶亜	6	崇徳
8	外野手	坂本典優	6	尾道 – 中央大
9	投・外	豊岡遥翔	6	東海大菅生 – 東海大
11	内野手	平佐京也	6	沼田
12	捕・外	山岡昊資	6	米子北 – 環太平洋大
13	外野手	神野智	6	広島商 – 北九州市立大
14	内野手	須永武蔵	6	– 広島国際大
15	投・内	堀本竜希	6	市立呉
16	投・内	山中涼平	6	尾道 – 西南学院大
17	投・外	向井勇	6	盈進 – 富士大
18	投・外	黒田昂汰	6	尽誠学園

2004-2005年生まれ
監督 / 山内泰幸監督
メンバー数 / 18名

2017年メンバー

	守備	氏名	学年	進路
10	捕手	松下水音	6	広陵 – 関西学院大
1	投・内	内田瑛斗	6	広陵
2	捕手	植田康太郎	6	尾道 – 大阪体育大
3	投・内	月野龍	6	浦和学院 – 富士大
4	内野手	井坂陸翔	6	海星
5	内野手	池本真人	6	広陵 – NTT東日本
6	投・内	伊藤剛志	6	敦賀気比 – 東京農業大
7	内・外	廣川翔一朗	6	広島新庄
8	内・外	古井颯人	6	広陵 – 松山大
9	内・外	濱口翔伍	6	盈進 – 愛媛大
11	内野手	田島勇翔	6	広島商 – 広島修道大
12	内野手	西口宗佑	6	広島新庄
13	外野手	杉山響	6	広島新庄 – 拓殖大
15	内野手	金子陽人	6	広陵 – 大阪産業大
17	投・外	竹内昴航	6	立正大淞南 – MSH医療専門
18	投・外	杉之原一磨	6	中京 – 中央学院大

2005-2006年生まれ
監督 / 山内泰幸監督
メンバー数 / 16名

2018年メンバー

	位置	氏名	学年	進路
10	内野手	木舎優介	6	尾道商
1	捕・内	杉田成生	6	呉港
2	捕　手	木村海達	6	東海大相模
3	内野手	長尾幸誠	6	東海大相模
4	内野手	月輪一翔	6	長崎海星
5	内野手	小田青葉	6	広島新庄
6	内野手	大下魁士	6	広島新庄
7	外野手	菊池遥陽	6	広島商
8	外野手	川本晴瑠	6	–
9	投・外	石津慶大	6	広島新庄
11	内・捕	蔦大和	6	瀬戸内
12	内野手	吾郷凪人	6	広島新庄
13	内野手	堀本泰我	6	–
16	投・外	力石侑飛	6	尾道北
17	投・外	森橋昂	6	山陽
18	投・外	大浦俊介	6	下関国際

2006-2007年生まれ
監督 / 山内泰幸監督
メンバー数 / 16名

2019年メンバー

	守備	氏名	学年
10	捕手	和泉翔大	6
1	内野手	大下陽輝	6
2	捕・外	馬場俊輔	6
3	内・投	岩崎莉久	6
4	内野手	田渕綾人	6
5	内野手	村上弘晟	6
6	内・投	田中唯月	6
7	外・投	小林大聖	6
8	外野手	北村太一	6
9	外野手	古屋辰憲	6
11	内野手	山下優大	6
12	捕・内	河村春輝	6
14	内野手	藤原楓雅	6
15	内野手	菅野陽平	6
17	投・外	平川雄斗	6
18	投・外	堀田昂佑	6

2007-2008年生まれ
監督 / 山内泰幸監督
メンバー数 / 16名

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④ 2020-2024年の選抜メンバー

ここからは2020～2024年の選抜メンバーなります。

2020年メンバー

	位置	氏名	学年
10	捕　手	定光大成	6
1	外野手	吉田蒼大	6
2	捕　手	松本泰知	6
3	内野手	三木虎風	6
4	内野手	前田空良	6
5	内野手	為壮煌斗	6
6	内野手	秋田大悟	6
7	外野手	鴻上颯杜	6
8	外野手	曽根丈一郎	6
9	内野手	十文字彩輝	6
11	内野手	實光快斗	6
12	内野手	榎本悠生	6
13	外野手	遠藤大士	6
14	内野手	下城滉乃介	6
15	投　手	中原悠成	6
18	投　手	片寄翔伍	6

2008-2009年生まれ
監督 / 天谷宗一郎監督
メンバー数 / 16名

2021年メンバー

	位置	氏名	学年
10	内・外	村上来海	6
1	投・捕	村本雷飛	6
2	内・外	十文字琉智	6
3	内・外	西尾勇真	6
4	内野手	斉藤秀人	6
5	内野手	石田龍之介	6
6	内野手	大浦千弥	6
7	投　手	三池竜聖	6
8	外野手	颪柴寛太	6
9	外野手	岩本大輝	6
11	投　手	河野拓真	6
12	捕　手	横山晄	6
13	内・外	𠮷田涼誠	6
14	投　手	酒井心太朗	6
15	投　手	川瀬良太	6
18	投・捕	藤川健介	6

2009-2010年生まれ
監督 / 天谷宗一郎監督
メンバー数 / 16名

2022年メンバー

	位置	氏名	学年
10	外野手	平本湊真	6
1	投　手	赤星羅生	6
3	内・外	山根煌生	6
6	内・外	松本拓哉	6
7	投　手	井上宙	6
8	内野手	木村練	6
9	外・捕	小田原央和	6
11	内・外	安部直登	6
13	内・外	石田拓己	6
15	投　手	黒田雄大	6
17	内野手	村上蒼空	6
18	投　手	田渕川真朋	6
23	内・外	平田真太	6
25	投　手	渡邉悠太	6
33	内・外	住田蒼介	6
55	捕　手	石井大輔	6

2010-2011年生まれ
監督 / 天谷宗一郎監督
メンバー数 / 16名

参照 : 左手の手首より先がなくても…「大会ナンバーワン選手になる！」 / HOME広島ニュース【公式】

2023年メンバー

	位置	氏名	学年
10	捕　手	岸田開	6
0	内野手	岡和生	6
1	投・外	濱崎結季	6
3	内野手	神原陽大	6
4	内野手	中島琉斗	6
7	内野手	吉田朔二郎	6
8	外野手	竹内悠真	6
11	投・外	岡崎隆太	6
17	投・内	吉本英真	6
18	投・外	武田佳己	6
22	内野手	田代蒼天	6
23	内・外	今中翔太	6
25	投・外	藤井隆太	6
31	捕　手	梶本浬	6
34	外野手	大浦伸平	6
51	内野手	山本駿太	6

2011-2012年生まれ
監督 / 安部友裕監督
メンバー数 / 16名

セ・リーグジュニアの記事はこちら

パ・リーグジュニアの記事はこちら

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今回のまとめ

今回はカープジュニアについて話を進めてきました。
小学生で野球エリートとして選抜された選手が毎年活躍しています。

カープジュニアはまだ優勝経験がありません。
地域差があるのかも知れませんが、そろそろ優勝も期待されます。

その後の進路を調べると意外にもプロ入りした選手は3人。
確率ではわずか1.5%という狭き門だということがわかりました。

野球を続ける選手、別の舞台で活躍する選手。
それぞれの舞台で活躍することを期待しています。

他にも記事を読みたい

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【 2024年】広島東洋カープジュニアの今、歴代メンバーの進路とドラフト指名

歴代監督、ホントのジュニアに、プロ選手も

① 広島東洋カープジュニアの歴代監督

② ホントの”カープジュニア”も選抜

③ プロ野球選手はわずか3人で確率1.5%

今井金太投手 (元DeNA育成)

田口麗斗投手 (巨人 – ヤクルト)

花田侑樹投手 (巨人)

④ NPB12球団ジュニアトーナメントの放送

広島東洋カープジュニアの歴代選手一覧

① 2005-2009年の選抜メンバー

② 2010-2014年の選抜メンバー

③ 2015-2019年の選抜メンバー

④ 2020-2024年の選抜メンバー

今回のまとめ

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