【 部位別 】首と肩のケア は温熱+EMSでアプローチ、人気メーカーのおすすめ6選

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デスクワークやスマホなどデジタル化が進み、首や肩を酷使する時代となっています。
今回はこうした悩みを少しでも解消するためのネックケアガジェットを紹介したいと思います。

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MYTREXの“温熱+EMS”のネックケアガジェット

 

MYTREXからは2種のネックケアツールが販売されています。
ここからは販売する機種を紹介しそれぞれの特徴を解説していきます。

① MYTREX EMS HEAT NECK (マイトレックスEMSヒートネック)

 

ネックケアガジェットで最初に紹介するのがMYTREX EMS HEAT NECK
ひとつの機器にEMSと温熱をプラスすることでWのサポートを実現しています。

 

他社製品との大きな違いのひとつが首の前側面の筋肉にもアプローチできること。
胸鎖乳突筋“という表面にある比較的大きな筋肉に対して温熱効果を用いてケアできます。

充電式なのでコードレスでの使用が可能なため、持ち運びや移動もストレスなくできます。
自宅でのパソコン作業、家事、仕事中などあらゆる場面で活躍することが可能となっています。

 

youtube動画
参照 : MYTREX コードレス EMSヒートネック / ビックカメラ 【公式】

 

医療機器認証製品

医療機器認証 / 303AGBZX00059000

 

② MYTREX DR. HEAT NECK (マイトレックスドクターヒートネック)

 

MYTREXの最新機種として2023年に発売されたのがMYTREX DR. HEAT NECK
従来機種のMYTREX EMS HEAT NECKの機能をアップグレードした形となっています。

 

従来機種では首後方と前側方の2か所へのアプローチでした。
MYTREX DR. HEAT NECKではさらに側方が追加され、アプローチが3か所への進化しています。

従来機種では部分的なアプローチで少し物足りなかったユーザーもいたかも知れません。
価格は従来機種より少し高いですが、新たにMYTREXで購入する場合はこれが第一選択でしょう。

 

youtube動画
参照 : 【新商品】MYTREX DR. ヒートネック(マイトレックス DR.ヒートネック) / MYTREX 公式チャンネル 【公式】

 

 

MYTREXの製品比較

MYTREX EMS HEAT NECK

MYTREX DR. HEAT NECK
温度 後方・前方
低温 [38-41℃]

中温 [41-43℃]
高温 [43-45℃]
側方・後方
低温 [36-40℃]
中温 [38-42℃]
高温 [40-44℃]
前方
低温 [37-41℃]
中温 [38-42℃]
高温 [43842℃]
EMS 後方
周波数 1~200Hz

6つのモード、強さ16段階
後方・側方・前方
周波数 1~200Hz

後方・側方 /16段階
前方 / 6段階
サイズ 17.5 × 14.5 × 3.5 cm 17.0 × 13.2 × 4.o cm
重量 166g 160g
保証 1年間 1年間
定価 10,648円 14,960円
購入

 

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  会社概要

株式会社創通メディカル

〒812-0014
福岡県福岡市博多区比恵町1-18 東カン福岡第2ビル217号
TEL 092-260-7366
代表取締役 薛明鶴

 

NIPLUX“温熱+EMS”のネックケアガジェット

 

NIPLUXからは3種のネックケアツールが販売されています。
ここからは販売する機種を紹介しそれぞれの特徴を解説していきます。

NIPLUX NECK RELAX (ニップラックスネックリラックス)

 

最近よくみかけるようになった国内メーカーが販売するNIPLUX NECK RELAX
さき紹介した機種ほどとほぼ同じですが、特徴的なのは音声ガイダンスが流れることです。

 

本体側面の操作部分がみえなくても音声ガイダンスで操作をサポートしてくれます。
また、音声を切ることもできるので職場や乗り物などでも周りを気にせず使用可能です。

同時にMYTREX EMS HEAT NECKと比較して、カラーバリエーションの豊富です。
発色の良いレッド、優しい雰囲気のピンクなど男女共に選びやすい品揃えとなっています。

 

youtube動画
参照 : 大人気商品「NECK RELAX」商品紹介【NIPLUX公式】 / NIPLUX 公式チャンネル【公式】

 

② NIPLUX NECK RELAX 1S (ニップラックスネックリラックス1S)

 

他の機種に比べて広い範囲をアプローチできるのがNIPLUX NECK RELAX 1S
電極が4か所になることで従来の首と同時に首下にもアプローチが可能となりました。

 

これにより、首から背中にある大きな僧帽筋を広くアプローチできます。
首だけではなく背中に入る辺りにも不快感がある場合はこちらの機種がおすすめです。

また、必要のない時は首下の電極を取り外して使用することも可能です。
アクティブに活動したい時には外して使用するなど場面によって選択できます。

カラーバリエーションもホワイトに加え、男性も使いやすいネイビーグリーンも追加。
他機種に比べて価格は高くはなっていますが、機能面から考えると納得できる価格です。

 

③ NIPLUX NECK RELAX PLUS (ニップラックスネックリラックスプラス)

 

NIPLUX NECK RELAXの最新機種がNIPLUX NECK RELAX PLUSです。
これまでの機能をベースに使いやすさや携帯性に優れた機種として発売されました。

 

この機種の大きな特徴としては折りたたみができる携帯性です。
従来の機種は折りたたむことができず、気軽に持ち歩くには不便でした。

もうひとつの特徴は通電パッドの変更が可能なことです。
横に広いタイプ、縦に長いタイプの2種があり目的に応じて付け替え可能です。

また、付け替えパッドがシリコン製のため柔軟性が確保されています。
それにより体にフィットしやすく、首の動きにも連動することができます。

 

④ NIPLUX SHOULDER RELAX (ニップラックスショルダーリラックス)

 

最後に紹介するのは他機種とは少し異なるNIPLUX SHOULDER RELAXです。
これまでの機種は首後面ではなく、首横あたりの肩へのアプローチになります。

 

ここまで紹介した機種がアプローチするのは僧帽筋という大きな筋肉です。
こちらの製品でも同じ筋肉をアプローチしますが、同じ筋肉でも部位が異なります

電極の位置が変わることで大きな僧帽筋に対してさらにアプローチが可能となりました。
NIPLUX NECK RELAX 1Sなどではカバーできなかった部位もカバーすることができます。

 

youtube動画
参照 : 大人気商品「SHOULDER RELAX」商品紹介【NIPLUXの公式】/ NIPLUX 公式チャンネル【公式】

 

NIPLUX の製品比較

NIPLUX NECK RELAX

NECK RELAX 1S
NIPLUX NECK RELAX PLUS
SHOULDER RELAX
カラー ホワイト
レッド
ピンク
ホワイト
グリーン
ホワイト ホワイト
温度 低温 38-41℃
高温 42-45℃
レベル1 35-39℃
レベル2 37-43℃
レベル3 39-45℃
レベル1 38-43℃
レベル2 41-47℃
低温 37-41℃
高温 40-44℃
EMS 16段階のレベル
5つのモード
16段階のレベル
6つのモード
16段階のレベル
5つのモード
10段階のレベル
4つのモード
サイズ 14.9 × 14.3 × 3.6cm 19.9 × 15.2 × 9.8cm 11.67 × 8.6 × 7.0cm M : 16.0 × 13.8 × 3.75cm
L : 17.8 × 15.8 × 4.5cm
重量 145g 206g 本体 : 75g
充電パッド(大):約 30g
充電パッド(小):約 22g
M : 105g
L : 107g
保証 1年間 1年間 1年間 1年間
定価 9,680円 13,860円 13,860円 11,880円
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  会社概要

株式会社日創プラス

〒813-0044
福岡県福岡市東区千早5丁目20-1 ニューガイア千早 4F
TEL 092-719-0756
代表取締役 孟一蘇

 

使用に関するメリットとデメリット

 

ここからは少しだけメリットとデメリットについて触れていきます。
どんな製品もメリットとデメリットもあるのでそれを理解して選択しましょう。

① ハンズフリーで他の作業もできて楽

 

何よりのメリットは”ハンズフリー”なことです。
充電式なので移動も自由できますし、手で固定することも必要ありません。

デスクワークや家事などをしながらでも使用することが可能です。
従来の低周波治療器のようにケーブルがブラブラすることはありません。

 

② どの機種もデザインがオシャレ

 

女性を意識したメーカーが製造しているためデザインがオシャレです。
こうした機種はモノトーンを基調としたシンプルなものが多い印象でした。

しかし、今回紹介した機種は付けいても置いててもスタイリッシュです。
美を意識したメーカーだからこその日常を考慮した製品作りとなっています。

 

③ EMSの使用には水分が必要

 

EMSの使用時には伝わりを良くするためにどうしても水分が必要となります。
唯一、各機種のデメリットを探すとするとこの部分の面倒さなのかなと思います。

必ず電極自体を少し濡らしたり、肌を少し濡らす作業が必要です。
これは病院などで使用する高価な医療機器でも同じであり無くすことはできません。

冬などで乾燥している状態だと電気が上手く流れてくれません。
ピリピリとした痛みがあったりしますが、それは水分が不足した時に起こります。

どうしても面倒な方はスポンジを湿らせたもの置いておくなど工夫が必要です。
慣れてしまえばたいしたことではないですが、その点は理解しておくと良いです。

 

 

寝転んで使用するタイプもありますので以下の記事を参照ください。

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今回のまとめ

 

今回は人気のネックケアガジェットついて話を進めてきました。
スマホやPCの使用も増え、首や肩に不調を抱える人も増えてきています。

こうした問題をすぐに解決するのは難しいですが少しでも自分でケアしたい。
そうした方にはネックケアガジェットを利用するのも1つの方法かと思います。

デジタル化がますます進み酷使しがちな首や肩。
自分の目的にあった機種を見つけて日常から体をケアしていきましょう。

 

 

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