【 部位別 】首のケア は”寝転んだまま”アプローチ、人気メーカーのおすすめ2選

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デスクワークやスマホなどデジタル化が進み、首や肩を酷使する時代となっています。
今回はこうした悩みを少しでも解消するためのネックケアガジェットを紹介したいと思います。

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“温熱+ストレッチ”のネックケアガジェット

 

ネックケアガジェットは各種メーカーから様々販売されるようになりました。
ここからは主要メーカーが販売する機種を紹介しそれぞれの特徴を解説していきます。

① MYTREX YOGI NECK (ヨギネック)

 

最初に紹介するのがMYTREX YOGI NECK
ひとつの機器に温熱とストレッチをプラスすることでWのサポートを実現しています。

 

過去にも首をストレッチするツールは過去にも多く販売されてきました。
こちらは首から肩甲骨の内側を広く温めることでよりストレッチ効果を狙っています。

肩甲骨周りを緩めることで肩甲骨から背骨(胸椎)や首につながる筋肉が緩みます。
結果的に筋肉が緩めば胸椎や首の可動域を広げることとなり、首への負担が減少します。

温度の設定は3段階でお風呂の適温である40℃、42℃、44℃と微調整が可能。
表面素材も低反発素材と高反発素材を使い、洗濯もできるの衛生的にも良いです。

 

MYTREX YOGI NECK

MYTREX YOGI NECK

温度 40℃、42℃、44℃
サイズ 45.5 × 26.5 × 10.5 cm
タイマー 30分自動オフ
保証 6ヵ月
付属品 ACアダプター
スイッチ付きUSBコード
定価 10,648円
購入

 

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  会社概要

株式会社創通メディカル

〒812-0014
福岡県福岡市博多区比恵町1-18 東カン福岡第2ビル217号
TEL 092-260-7366
代表取締役 薛明鶴

 

NIPLUX NECK PREMS (ネックプレミス)

 

最近よくみかけるようになった国内メーカーが販売するNIPLUX NECK PREMS
さき程の機種と大きく異なるのは温熱に加えてEMS機能が搭載されていることです。

 

youtube動画
参照 : NIPLUX NECK PREMS 使用動画 / NIPLUX 公式チャンネル【公式】

 

EMSは5段階で調節が可能で得意でない方もレベル1から開始できます。
また温熱もさきほどの機種より少ないものの2段階の調節が可能となっています。

また、こちらの機種の大きな特徴としては充電式のコードレスという点。
そのため使用する場所を選ばず、屋内外の持ち運びや移動にとても便利です。

さらに、上下の向きを入れ替えることでストレッチ効果も変化。
ストレッチをゆったりしたい人、しっかりしたい人で使い分けが可能です。

 

NIPLUX NECK PREMS

NIPLUX NECK PREMS

温度 42℃、45℃
EMS たたき、かっさ、オート、おし、つまみ
サイズ 30.7 × 14.7 × 29 cm
重量 800g
保証 1年間
付属品 ACアダプター
リモコン
充電用USBコード
定価 16,500円
購入

 

保証のある正規品を安心購入!

 

  会社概要

株式会社日創プラス

〒813-0044
福岡県福岡市東区千早5丁目20-1 ニューガイア千早 4F
TEL 092-719-0756
代表取締役 孟一蘇

 

使用に関するメリットとデメリット

 

ここからは少しだけメリットとデメリットについて触れていきます。
どんな製品もメリットとデメリットもあるのでそれを理解して選択しましょう。

① 寝たまま使用できて手も使わず楽

 

何よりのメリットは”寝たまま使える”という点です。
また、手で持って操作をする必要もなくとても楽に使用できます。

デスクワークの休憩中や就寝前など横になってリラックス。
頭の重みを利用して首の前方が自然にストレッチされるのも良いです。

 

② コードレスでない機種は持ち運びに不便

 

コードレスでない機種では当然ながら持ち運びが不便です。
コンセントがない場所では使用できず、使いたい場所が遠い余計面倒に。

ただ、充電式ではないこともメリットな点もあります。
基本的にリチウム電池を使用しているので、いつか電池が劣化します。

スマホなどで想像してもらうとわかりますが、次第に電池が持たなくなります。
そうした場合、充電式ではない方が故障しない限り使い続けられるとも言えます。

 

首にかけて使用するタイプもありますので以下の記事を参照ください。

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今回のまとめ

 

今回は寝たまま使えるネックケアガジェットついて話を進めてきました。
スマホやPCの使用も増え、首や肩に不調を抱える人も増えてきています。

こうした問題をすぐに解決するのは難しいですが少しでも自分でケアしたい。
そうした方にはネックケアガジェットを利用するのも1つの方法かと思います。

デジタル化がますます進み酷使しがちな首や肩。
自分の目的にあった機種を見つけて日常から体をケアしていきましょう。

 

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