【 在籍選手 】ドリュー・アンダーソン投手、3年ぶりの外国人先発ローテーション定着なるか

JEY(ジェイ)

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新外国人投手としてドリュー・アンダーソン投手との契約が合意に至りました。
今回はドリュー・アンダーソン投手のこれまでのキャリアについて話を進めていきます。

 

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ドリュー・アンダーソン投手と契約合意

 

11月4日にドリュー・アンダーソン投手との契約が発表されました。
マスコミ各社に向けて発表された契約状況は以下の通りです。

  • Drew Anderson (Andrew James Anderson)
  • 1994年3月22日
  • 190cm・93kg
  • 右投げ・右打ち
  • 契約金 3420万円 (30万ドル)
  • 年俸 7980万円 (70万ドル)
  • 背番号 42

 

日本のマスコミに対し、広報を通じて以下のようにコメントもしています。

カープの一員になれたことをとても光栄に思っています。努力し真剣に取り組めば、広島に優勝を届ける事が出来ると思っています。来シーズン、応援よろしくお願いします。

広島東洋カープ公式サイト

 

① アメリカでのキャリア

 

まずはアメリカでのキャリアを振り返っていきます。

概要
2012年 フィラデルフィア・フィリーズにドラフト21巡目で入団
2020年 シカゴ・ホワイトソックスに移籍
2021年 テキサス・レンジャースに移籍

2017年にメジャーデビューを果たすも目立った成績は残していません
その後、3度目の自由契約を受けた後にカープとの契約合意に至っています。

2017年

youtube動画
参照 : PHI@LAA: Anderson fans Trout for first career K / MLB.com 【公式】

2020-2021年

youtube動画
参照 : DREW ANDERSON 2020/21 MELBOURNE ACES HIGHLIGHTS / Melbourne Aces 【公式】

 

※  違法アップロードではない公式動画のみ掲載しています

 

② メジャーリーグでの成績

 

続いて、2021年のシーズン成績を振り返ります。

2021年通算成績

概要
2021年 MINOR 15試合 (70.2回) 4勝5敗 3.06 WHIP 1.182
2021年 MLB 9試合 (22回) 1勝1敗 3.37 WHIP 1.182

次にMLBでの通算成績は以下の通りとなります。

MLB・マイナー通算成績

概要
MINOR通算 116試合(556.2回) 37勝32敗 3.46 WHIP 1.200
MLB通算 19試合(44回1/3) 1勝3敗 6.50 WHIP 1.579

 

2021年のMLB初勝利後にはレンジャースの公式Twitterにも登場しました。

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投手キャリアの8割は「先発登板」

 

プロ入りした2012年からの年間登板数をみていきます。
メジャーとマイナー通算135試合の登板のうち、先発したのは108試合でした。

プロ生活の8割が先発投手として登板しており、リリーフ登板は2割程度です。
ただし、マイナーも含め1度も二桁投手をあげてないのは懸念点とも言えます。

9勝できた年も3度ほどありましたが目立った活躍はありません。
日本での成功はわかりませんが、アメリカでは伸び悩んでいた印象です。

2015年はトミージョン手術の影響で登板数0となっています。
ただ、その後は特に問題なく登板しているので影響は少ないでしょう。

 

① 球種や投球タイプは?

 

球種をみていくと、主に投げているのは現在は4種類。
2019年にはカットボールを投げていたようですが現在は投げていません。

ただ、特に目立った球種はなく、すべてで平均値か若干落ちる程度です。
フライを打たれる割合が高いため、それに伴い長打率も比較的高くなっています。

右打者はスライダー、左打者にはチェンジアップと一般的な投球スタイル。
スプリットなど落ちる球種が投げられようになると投球の幅も増えてきそうです。

ここまでの通り、印象としては”スタンダードな先発投手”といった感じです。
4シームの回転数も平均的で、日本で何を武器に活路を見出すかが課題となります。

 

② 豊富な先発投手枠に参戦できるのか

 

地元新聞では球団として先発投手としての起用を予定しているようです。
現在、右の先発投手は大瀬良大地投手、九里亜蓮投手、森下暢仁投手と豊富。

二桁勝利も計算できる右投手3本にどれだけ割って入れるかになります。
もちろん左投手が機能しなければ右投手で先発を埋めるということも予想できます。

現在のところは先発予定ではありますが投手事情によってはリリーフ配置も。
とはいえ、球種的にリリーフ投手は厳しいとも言えやはり先発起用が無難でしょう。

主な右の先発投手

2021年成績
大瀬良大地 23試合 (146回2/3) 10勝5敗 3.07 WHIP 1.14
九里亜蓮 18試合 (149回) 13勝9敗 3.81 WHIP 1.35
森下暢仁 24試合 (163回1/3) 8勝7敗 2.98 WHIP 1.20

 

 

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今回のまとめ

 

今回はドリュー・アンダーソン投手の話を中心に進めてきました。
正直、アメリカではプロ野球選手としての目立った成績がありません

現在のところは先発投手のとしての起用が考えられています。
ただ、日本で何を武器に勝負していくのかが大きな課題でもあります。

クリス・ジョンソン投手が抜け不在となった外国人先発投手。
日本で覚醒となるようドリュー・アンダーソン投手の活躍を期待しています。

 

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