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TANITAからインナースキャンデュアルシリーズの新機種が販売されました。
今回は新機種のインナースキャンデュアルRD-917Lについてレビュー紹介します。
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新機種のインナースキャンデュアRD-917L
おなじみのTANITAから販売されたインナースキャンデュアRD-917L。
インナースキャンデュアの中間モデルとして購入しやすい機種として人気です。
① 専用アプリと連動してデータ管理が便利
専用アプリ「ヘルスプラネット」により管理がとても便利です。
最初の設定だけを行えば、それ以降はほとんど設定は必要ありません。
測定に関しても専用アプリを開いて、一回だけタップ。
あとは連動して体組成計が立ち上がるため、あとは上に乗るだけです。
日々の計測データはアプリ内に自動で蓄積されていきます。
即時的に過去のデータを見たり、指定した期間の変動も見ることができます。
② アプリに記録されることで”習慣化”のメリット
専用アプリと連動することの大きなメリットは”習慣化”です。
データが管理されないと日々の計測を忘れてしまうこともしばしばです。
しかし、データをしっかり管理できることでそれを解消しやすくなります。
自分で何かにメモを記録するとるとなると面倒ですが、それが必要ありません。
また、専用アプリでは「〇日連続で計測」といった表示もあります。
それにより、続けようという意識も生まれて計測も継続しやすくなります。
自身もデータを残すために、毎日欠かさず計測するようになりました。
それまで飛び飛びだった計測が習慣化し、データの変化を楽しんでいます。
③ 世界初の「筋質点数 (Muscle Quality) 」を計測
インナースキャンデュアルでは筋質点数(Muscle Quality)が計測できます。
良い筋質とは”筋線維が豊富で脂肪・水分・結合組織が少ない”状態のことです。
詳しい説明は省略しますが、筋肉の質は脂肪変性など変化します。
多くは不使用によるものや加齢によるものですが、すべての人に起こります。
これらは整形外科分野でも課題としてあげられることもあります。
例えば腰痛などでは筋質の変化も組織学的な研究で明らかとなっています。
筋量自体は加齢とともにトレーニングをしても増加しにくくなります。
反面、筋質に関しては熟練者ではない限り、一定量の改善は見込めます。
④ “掃除が簡単”な強化ガラスを使用
本体表面(上部)は強化ガラスでできています。
そのため汚れの拭き取りが簡単で、掃除するのが非常に楽です。
以前使用していた機種は凹凸のあるデザインで掃除が面倒でした。
また、ABS樹脂(プラスチック)のため、足裏の皮脂で変色しがちでした。
強化ガラスを使用することでそういった変色もありません。
また持ち手部分以外は凹凸が少ないためサッと拭き掃除ができます。
インナースキャンデュアルRD-917Lの購入方法
インナースキャンデュアルRD-917Lはネット通販で購入可能です。
Amazonや楽天など日常から利用しているところだとポイントもついてお得です。
① インナースキャンデュアルRD-917Lの比較表
インナースキャンデュアRD-917Lは3色が販売されています。
それぞれの好きなカラーやお部屋に合うカラーを選んで購入しましょう。
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② 「筋質点数」を計測できる機種紹介
筋質点数を計測できるTANITAの機種は現在3つあります。
それぞれ少しずつその他の機能が異なるので予算に合わせて購入しましょう。
自身がインナースキャンデュアRD-917Lを選んだ理由はデザインです。
他の2機種に比べて、スタイリッシュで置いていてもカッコ良い印象です。
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今回のまとめ
今回はインナースキャンデュアルRD-917Lについて話を進めてきました。
自宅で簡易な体組成が計測できて、アプリに連動され便利に管理できます。
体調管理には日々の計測も大事です。
毎日計測することで自分の体の変化に早めに気付いて対策しましょう。
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