【 レビュー 】福農産業”小さな豆乳工場”を買うと自宅でおいしい「豆乳」を作れます

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食物性タンパクの質摂取として人気の豆乳。
今回は豆乳メーカー家電の『小さな豆乳工場』について少し紹介したいと思います。

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福農産業”小さな豆乳工場”とは?

 

小さな豆乳工場は自宅で豆乳を作るための調理家電です。
作り方も非常に簡単なため、健康を気にする方に人気です。

福農産業 小さな豆乳工場
[ 小さな豆乳工場の概要 ]
概要
サイズ 幅 13.5cm×高さ26cm
重量 約1.8kg
標準大豆量 45g
定価 14,800円

 

① 作り方は簡単

 

豆乳の作り方は以下の手順でとても簡単です。

  1. STEP

    大豆と水を必要量だけ準備する

    必要な分量を準備します
  2. STEP

    小さな豆乳工場に大豆と水を入れる

    そのまま入れるだけです
  3. STEP

    運転のボタンを押して待つ

    スピード豆乳など選択できます
  4. STEP

    音が鳴ったら豆乳のできあがり

    こして豆乳とおからにわけます

 

探したら公式動画もあったのでご参照ください。

youtube動画
参照 : 小さな豆乳工場 豆乳&おから 作り方 / 福農産業あゆむ君

 

動画をみて頂いてわかる通り、とても簡単に豆乳ができます。
ボタンを押すだけなので、機械が苦手という方でも問題なく使えます

 

② 豆乳の濃さは調節可能

 

豆乳の濃さは大豆と水の量で調整可能です。
濃いめの豆乳が好きな方、薄めの豆乳が好きな方それぞれ対応可能です。

また、水に対して大豆の量が多いとおからが多めにできます。
逆に大豆に対して水の量が多いとおからは少なめになります。

うちでは「水 600g、大豆 45g」で作っています。
やや薄めなのか、おからの量は動画よりも少ないですね。

 

③ “生大豆”でも”水につけた大豆”でも可能

 

小さな豆乳工場の特徴は、”生大豆”でも可能なところです。
多くの豆乳メーカーは一度水に浸してふやかした状態の大豆しか使えません。

こちらの製品では硬いままの大豆でも豆乳を作ることが可能です。
ふやかすのが手間と感じる方にとっては作業が少ないのでとても便利です。

ただし、ふやかした大豆より生大豆の方がおからが多めにできます。
手間をはぶきたい方、おからを多めに作りたいかたは生大豆で大丈夫です。

 

福農産業”小さな豆乳工場”の購入方法

 

小さな豆乳工場のはAmazonや楽天などから購入可能です。

福農産業 小さな豆乳工場

① 保証期間は2年間

 

正規で購入した場合、保証期間は2年間です。
付属品がそろっていることが条件なので無くさないようにしましょう。

[ 付属品 ]
  • 小さな豆乳工場本体
  • 洗浄ブラシ
  • 計量カップ
  • スポンジ
  • 移し容器
  • こしザル

 

② 小さな豆乳工場のよくある疑問

 

よくある質問は以下の通りです。

豆乳はどのくらいの量できますか?

水600ccで作った場合は400~450ccくらいです。

防水対策はしっかりしていますか?

水濡れ禁止の部位には注意書きがあります。
その場所は水に濡らさないように注意してください。

音はしますか?

最初に豆を砕く際に少し大きめの音がします。
粉砕後は静かに運転するため特に気になりません。

洗うのは簡単ですか?

ステンレス加工されているので簡単です。
付属のスポンジもあるので利用してください。

 

福農産業 小さな豆乳工場

 

大豆は”ネット通販の大量購入”でコストダウン

 

うちでは大豆はAmazonで大量購入しています。
こうすることで1回分のコストダウンができるのでお得です。

通販なら5~10kgの重さでも自宅まで届けてくれます。
女性や高齢者など重くて運べない方でも問題ありません

① 我が家は「豆・雑穀の専門店 すずや」で購入

 

我が家では「豆・雑穀の専門店 すずや」さんで購入しています。
大豆以外にも黒豆や小豆やいんげん豆など様々な豆や雑穀が豊富です。

うちでは一番高い「とよまさり」で豆乳を作っています。
在庫が無くなったら別の種類の大豆も試してみようと思います。

尚、豆腐作りに適している品種は一般的に以下の2種類と言われています。
タンパク質含有量里のほほえみは高く、とよまさりは低いのが特徴です。

 

豆・雑穀の専門店なら安心

 

② 大豆にはタンパク質など栄養成分が多い

 

大豆には多くの栄養成分が含まれています。
豆乳にすると食間でも摂取することができるので便利です。

豆の栄養成分

水 分 蛋白質 脂質 炭水化物 灰 分
大豆 12.4 33.8 19.7 29.5 4.7
小豆 15.5 20.3 2.2 58.7 3.3
落花生 6.0 25.4 47.5 18.8 2.3

データ引用 : 日本食品標準成分表

 

大豆は他の豆に比べて、多くのタンパク質が含まれています。
“畑のお肉”と呼ばれており、植物性タンパク質の摂取に優れています

最近では大豆イソフラボンも注目されています。
女性ホルモンに似た働きをすることから注目されている成分です。

また、厚生労働省のホームぺージでも大豆の摂取を推奨しています。

 

③ できた「おから」は他の料理に使う

 

豆乳をつくる時に手のひらサイズくらいのおからができます。
こちらも食べることができるので様々な料理に使うことが可能です。

我が家では味噌汁に足したり、ハンバーグに足したり。
調理方法に関しては、付属のレシピ本にもいくつか記載しています。

皮のカスのため食物繊維が豊富です。
捨てずに生かすことで腸内環境の改善も期待できます。

おからの量は大豆と水の量で変わる

おからのできる量は大豆と水の量によって変わります。
また、生大豆とふやかした大豆の違いよっても変わります。

 

Amazonや楽天で「おからレシピ本」を販売してるので必要な方はどうぞ。

 

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今回のまとめ

 

今回は福農産業の「小さな豆乳工場」を紹介しました。
買いにいかず自宅で豆乳が作れるようになってとても便利でした。

これからは色々とアレンジしながら楽しみたいと思います。
自宅で気軽に豆乳を作って飲みたい方にはぜひおすすめします。

福農産業 小さな豆乳工場

 

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